時給七百七円答申
◇全県
滋賀地方最低賃金審議会(会長=野洲和博弁護士)は、先に滋賀労働局長(齋藤文昭氏)から「滋賀県最低賃金の改正決定について」の諮問を受け、県最低賃金専門部会を設置して調査審議を重ねてきたが、このほど、結果を取りまとめ、滋賀労働局長に対し「時間額七百六円」とする答申を行った。この「時間額七百六円」は、現行の県最低賃金(六百九十三円)を「十三円」引き上げるもの。
滋賀地方最低賃金審議会は、去る八月六日に中央最低賃金審議会から示された目安(滋賀県の場合、十円引上げ)の提示を受け、滋賀県の経済実勢や現下の雇用・経済状況等を踏まえ、決定した。今後は、この答申を受け、異議申し出の公示などの諸手続きを経て、滋賀県最低賃金が決定される。






