留学生を送っている滋賀学園がニュージーランド地震の募金活動

■平成23年3月8日(火) 第15898号

=今月中旬、現地に教頭を派遣=

5日、アピア前で行われた募金活動

◇東近江
 ニュージーランドのクライストチャーチで発生した大地震で、現地の学校に留学生を送っている滋賀学園で募金活動が行われている。
 生徒会が朝のあいさつ運動で、登校する生徒らに善意を呼びかけたり、一日の卒業式でも保護者に募金への協力を呼びかけた。
 また、五日には中学・高等学校父母と教師の会が、アピア前で街頭募金活動を行い、買い物帰りや道行く人々に協力を呼びかけた。寄せられた募金は、ニュージーランド大使館を通して被災地の支援活動に使われる。
 同校では現在、中・高校生合わせて十四人がニュージーランドに滞在中で、うち五人がクライストチャーチでホームステイしている。
 これまでに学校が直接、留学生と連絡を取り、五人全員が無事である確認が取れている。五人は被害が最も大きかった市街地でなく、郊外に滞在していたため被災を免れた。
 学校では、五人が今後も語学学習を強く望んでいることから帰国させず、留学を継続することにしている。
 また、現地まで留学生を引率し、現地の留学関係者と面識のある岡崎憲文教頭(英語教諭)を今月中旬、現地に派遣し、学校やホームステイ先を訪問。直接、生徒らに出合ってようすを確認することにしている。


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