マーガレットステーションなど
【東近江】 幻の銘酒「百済寺樽」の新酒販売がきょう13日から、県内の酒販店約20店などで始まる。道の駅あいとうマーガレットステーション(東近江市妹町)では当日午前11時から、限定250本が販売されるほか、百済寺樽の酒粕や酒粕ジェラートの販売も行われる。
現代版「百済寺樽」のルーツは、現在は紅葉の名所として知られ、かつては「地上の天国」と称された百済寺(東近江市百済寺町)で中世醸造され、室町幕府や朝廷に献上された清酒で、織田信長の焼き討ちでその歴史を閉じた。
この百済寺樽を復活させようと、地域おこし協力隊として活動していた藤田(旧姓・比嘉)彩夏さんと同寺、地元農家、地元酒造がプロジェクトを起こし、地元で米づくりから手がけ、昨年、444年ぶりに復活させた。
味わいは、ほのかな甘みで飲みやすく、「とくに今年は、去年以上の仕上がり」と関係者は太鼓判を押している。
協力酒販店については蔵元の喜多酒造(TEL0748―22―2505)へ。詳しくは、幻の銘酒「百済寺樽」プロジェクトのホームページ(https://www.hyakusaijitaru.com/)。







