自然体験で自然環境学ぶ 親子連れなど60人が参加
【近江八幡】近江八幡市安土町下豊浦の安土B&G海洋センターで14日、「西の湖おはなしあそび みんなでつくろう葦(よし)で秘密基地」が開かれ、小学生の親子連れや中高生ボランティアなど約60人が参加した。
「西の湖おはなしあそび」は、地域の子どもたちが自然体験の中で環境を学ぶ機会をつくろうと、あづち学区まちづくり協議会の「西の湖あそび隊」が催した。今回は、建材として使われてきた西の湖の「よし」に注目し、西の湖でのフィールドワークに取り組んでいる造園家の河合嗣生さんを講師に招いてよしを使った秘密基地づくりに挑戦した。
参加者らは「生き物の巣」をモチーフに長さ約4メートルのよしを麻ひもで束ねて秘密基地の骨組みをつくったり、秘密基地に飾りつける絵を描いたり役割分担しながら作業を進め、試行錯誤しながら午前10時から午後5時まで約7時間かけて2つの秘密基地を作りあげた。
絵本作家で「西の湖あそび隊」のはやしますみ代表は「西の湖は色々な側面がある素晴らしい場所。インターネットなどで検索するだけでなく、自然の中で身体を動かし、様々な体験の中で考える経験は子どもたちにとって大事なことだと思う。これからも西の湖で子どもたちが楽しく学べるイベントを企画していきたい」と話していた。
秘密基地づくりに参加した藤田陽菜さん(安土小1)は「楽しかった。鳥の気分になった」と話していた。






