生息密度は回復傾向
【東近江】 滋賀県内水面漁場管理委員会は、ホンモロコの産卵保護のため、4月1日から5月31日まで伊庭内湖・西の湖流入河川での採捕規制を実施する。全ての水産動物が対象。
実施箇所は、伊庭内湖流入河川瓜生川(東近江市伊庭町)の目崎橋下流端から天尾橋上流端まで、躰光寺川(東近江市躰光寺町)の躰光寺橋下流端から大橋上流端まで、西の湖流入河川山本川(近江八幡市安土町香庄)の西沢橋下流端から松原橋上流端までの3箇所。
1995年まで数百トンで推移していた琵琶湖固有種のホンモロコの漁獲量は、2004年には5トンまで急減した。近年は外来魚駆除や種苗生産放流などの産卵保護の取り組みの効果があってか、禁止区域での産卵やホンモロコ稚魚の生息密度が増え、2018年には漁獲量が30トンまで回復している。
問い合わせは、同委員会(TEL077―528―3872)か、滋賀県農政水産部水産課(TEL077―528―3874)まで。








