今年度春号発行中
【県】 県の広報誌「滋賀+1(プラスワン)」の今年度春号が25日付で発行された。同誌は今号からリニューアルを実施。「もっと読みやすく、もっと便利に、もっと多くの人々に見られる」広報誌として新たな読者層獲得に期待が高まっている。
県では、県政情報や課題解決に向けた考え方などを県民にと共有することを目的に、同誌を発行してきた。
今回のリニューアルは読みやすさの向上と、読者層の拡大を目的に実施された。具体的に以前と変更されたのは次の3点。(1)広報誌を左開きに変更し、記事を横読みで統一することでさらに読みやすくなった。(2)昨年から同誌は年4回発行されているが、不定期だった発行月を、春号=4月、夏号=7月、秋号=10月、冬号=1月に統一し、より季節に応じた記事を掲載していく。(3)びわ湖放送のデータ放送dボタンに「滋賀プラスワンメニュー」を追加。手元に広報誌がなくても、自宅のテレビで二次元コードを読み込むことで、最新号の他、バックナンバーをいつでもスマートフォンなどで閲覧できるようになった。
三日月大造知事は同誌リニューアルについて「親しみやすく、季節感あふれ、読みやすい広報誌を目指し、みんなで協力して取り組んでいきたい」と述べている。
春号の内容は、今月、デビュー作で大津市が舞台の小説「成瀬は天下を取りにいく」(新潮社)が2024年本屋大賞を受賞して話題となった宮島未奈さん(大津市)へのインタビューのほか、1981年に開催された「びわこ国体」の写真、今年度県予算の柱の紹介、県が目指す地域交通の姿の解説、身近な防災への取り組みなどを取り上げている。
同誌は新聞折込で配布されたほか、市町役場、図書館、県立施設、郵便局、JR琵琶湖線、近江鉄道主要駅、平和堂、イオン、一部コンビニなどに配架されている。また、県ホームページでも最新号までのバックナンバーを閲覧できる。さらに、デジタル阪「web滋賀+1」(https://shigaplusone.jp/)も配信中で、デジタル版限定記事やお得なクーポン情報もある。






