さまざまな職業人が集い、地域奉仕活動に尽力する「ロータリークラブ」が主催する「ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)」にこのほど、八日市南ロータリークラブの推薦で弊紙記者が参加した。その体験記を3回に分けて紹介していきたい。(中は8月12日付で掲載)(下は8月17日付で掲載)(矢尻佳澄)
このプログラムには、20~30代の若手社員が集い、講演や各種アクティビティ、受講生同士の交流を通じて研鑽を積むことを目的に国際ロータリー各地区で行われている。
今回私が参加した研修は京都の花園会館にて2泊3日行われ、滋賀、京都、奈良、福井県のロータリークラブから推薦を受けた約60人の受講生が参加していた。
受講生は、ロータリアンである家族や上司に薦められて、もしくは自らがロータリアンである、ことなどから同プログラムを知って参加しており、職業は製造業、金融、飲食、介護、保育、インストラクターなど多種多様。
会場につくとあらかじめ決められていた班ごとに着席し、最終日の班発表に向けて改めてスケジュールの確認、またロータリー概要説明などのオリエンテーションが行われた。初日は2講話を聞き、班ごとの自己紹介を兼ねたミーティング後、夕食を兼ねた懇親会が開かれた。講話ではイベント司会、ボイストレーナーとして活躍する菊岡かつらさん(ヴォイスアカデミア代表)、ジェフ・バーグランドさん(京都外国語大学教授)が登壇し、抑揚をつけた人に伝わりやすい話し方のコツや、異文化コミュニケーションなどについて学習した。
夜の懇親会では受講生の名刺交換や事前に特技を記入していた受講生の特技披露の場が設けられ、受講生の緊張をほぐすため先に先輩ロータリアンが歌を披露する一幕もあった。
(2日目につづく)







