東近江・湖東
「東近江市SUN讃プロジェクト」キックオフ 八日市商工会議所があす市民大会
2009年5月15日(金) 第15340号|東近江・湖東 ニュース
経産省大臣官房審議官・杉田定大氏が講演
◇東近江
八日市商工会議所は、太陽光発電システムを活用した「東近江市SUN讃プロジェクト」のキックオフ宣言としてあす十六日午後二時から同会議所大ホールで「市民大会」を開催する。参加自由。
同会議所では昨年九月に小委員会を設置し、自然エネルギーを活用してCO2を削減する地球温暖化防止への取り組みと同時に、世界不況のあおりを受けて苦境に立つ地域経済の活性化が目指せる事業を模索。その中で国が環境重視の景気回復策として取り上げ、今後の産業発展が期待されている太陽光発電システムに着目し、市民と地域商工業者、会議所の三者がソーラー発電事業に共同して取り組む同プロジェクトを立案した。
このプロジェクトは、太陽光発電事業を進める基金に市民が投資し、売電の収益金を地域商品券等に交換して出資者に還元する地域循環経済の構築を目指すもの。
市民大会は、具体的な取り組みを考える方向性を見い出し、事業開始のステップにしょうと開くもので、第一部では、経済産業省大臣官房審議官・杉田定大氏の講演「世界経済情勢と環境エネルギービジネス戦略」に耳を傾け、環境問題への取り組みから考えられる地域活性化策やその具体例について模索する。
第二部では、「地域での環境活動について」と題して、東近江市内ですでに取り組みが始まってる菜の花プロジェクトネットワーク、京セラ滋賀工場の環境活動、JAグリーン近江の地産地消活動についての事例発表が行われ、認識を深める。












