竜王特産キノコ「足太あわび茸」

■平成22年11月27日(土) 第15814号

=今年は大豊作=

菌床から顔を出した足太あわび茸(竜王町西川の健康農園ビタミン村で)

◇東近江・竜王
 「十三年目にして一番の大豊作」と語るのは、完全無農薬で足太あわび茸(あしぶとあわびだけ)を生産している株式会社ヌーベルムラチの邑地礼子代表。
 切り口・歯ごたえとも海のアワビに似ている足太あわび茸は、湿度と換気に加え、ビニールハウスの外気温が生育に大きく影響する。今年は、暖かい日が続いた後に急激に冷え込むなど、その寒暖差が菌床への刺激となり、豊作につながったのではないかという。
 竜王町にしかない物を作ることで、まちおこしの一助を担いたいと考える邑地代表も、注文が殺到する秋のキノコシーズンの大豊作に安どし、佃煮や炊きこみご飯の素など加工品にも力を入れる。
 特に、七種類の味がある"あわび茸ちっぷす"は、三井アウトレットパーク滋賀竜王で売り上げ上昇中。道の駅竜王かがみの里オリジナルの足太あわび茸入り豚みそも誕生し、竜王の特産品としての幅そして認知度も上がってきた。
 二十七日午後二時からは、三井アウトレットパーク滋賀竜王の“竜王まるしぇ”で、健康・美容意識の高い若者や食材にこだわる男性からも人気の高い足太あわび茸を販売する予定。
 詳しくは、ヌーベルムラチ(0748―58―2377、ホームページhttp://www.murachi-g.com/)へ。


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