近江酒造の新商品「近江龍門」燗酒コンテストで最高金賞

■平成27年8月21日(金) 第17275号

=初出品で「志賀盛」など2品も金賞=

燗酒コンテストで最高金賞の「近江龍門 特別純米酒」(中)と、金賞の「近江龍門 純米酒」(左)と「上撰 志賀盛」(右)

◇東近江
 伝統的な食品、食材、料理などを守り、良質の素材を提供する生産者を保護し、消費者への味の教育に取り組んでいるNPO法人スローフードジャパンと、人と社会にとってよい酒のあり方を考え普及に取り組んでいる株式会社酒文化研究会がこのほど開催した「スローフードジャパン燗(かん)酒コンテスト2015」で、東近江市八日市上之町の近江酒造株式会社(今宿喜貴代表取締役)の三商品が、最高金賞と金賞を受賞した。
 コンテストは、日本酒文化の保全と発展をめざして毎年開かれている。今年は全国二百二十三社から「お値打ち燗酒ぬる燗部門」百九十二点、「お値打ち燗酒熱燗部門」百六十五点、「プレミアム燗酒部門」二百点、「特殊ぬる燗部門」七十六点の計六百三十三点が出品され、日本酒造組合中央会の席上、酒、料理、流通、マスコミなど各界関係者や学識経験者など専門家三十人の審査員により審査会が開かれ、入賞百八十一点を決定した。
 その結果、プレミアム燗酒部門で近江酒造の「近江龍門 特別純米酒」が最高金賞に輝いたほか、お値打ち燗酒ぬる燗部門で「近江龍門 純米酒」が、お値打ち燗酒熱燗部門で「上撰 志賀盛」が、それぞれ金賞を受賞した。
 同社では「今回はじめて出品させていただいての受賞で、たいへん身にあまる高評価をいただき驚いています。より一層、品質の向上に努め、お客様に喜んでいただける商品づくりにとりくんでまいります」と喜びのコメントを発表した。とくに『近江龍門』は今年の新商品であることから、「たいへん励みになります」と、確かな手ごたえを感じていた。


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