結成10周年を祝う

■平成27年11月1日(日) 第17335号

=東近江市地区赤十字奉仕団=

結成10周年を記念して開かれた式典――八日市文化芸術会館で――

◇東近江
 日本赤十字社滋賀県支部東近江市地区赤十字奉仕団が結成十周年を迎え、このほど八日市文化芸術会館で同奉仕団員約五百人が出席して記念式典を開いた。
 地区長でもある小椋正清市長は、人道と博愛の精神による団員の奉仕活動に感謝するとともに、市総合防災訓練での炊き出し訓練を高く評価し、「引き続き、奉仕団活動を積極的に推進していただくことを期待します」とあいさつし、奉仕団の発展を願った。
 また同地区委員会の田附弘子委員長は、東近江市合併後も市内七地域で独立した奉仕団として二千百人を超える団員が地域のニーズにあった奉仕活動を行っていることを紹介し、「互いに連携を深め、協力することで絆が深まった」と十年を振り返り、県赤十字奉仕団結成六十五周年の節目の年でもあることから、「先達・先輩から引き継いだ誇りある奉仕の心を次の世代にしっかりつなぎたい」と決意を新たにした。
 表彰式では、功労の小嶋和子さん(湖東 僧坊町)、田附弘子さん(能登川 佐生町)、安部フク子さん(蒲生 蒲生岡本町)の三人と、永年継続の二百七十四人を、表彰した。
 最後に、身近な奉仕活動の展開で安全で安心な住みよい地域づくりに貢献、災害救援や血液事業などの積極的な推進、活動の魅力発信による団員増強と組織強化を盛り込んだ大会宣言を出席者全員の拍手で採択した。
 午後からは、愛東、能登川、八日市の各奉仕団からの事例発表や赤十字奉仕団指導講師の箕浦捨夫氏による講演などの研修も行われ、奉仕団活動への理解を深めた。


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