希望の樹 幼稚園に植樹

■平成28年4月15日(金) 第17474号

=近江八幡建設工業会青年部会=

安土幼稚園の園児たちと一緒に植樹する青年部会員

◇近江八幡
 近江八幡建設工業会青年部会が十三日、近江八幡市内の公立幼稚園と認定こども園で、園が希望する樹木をプレゼントする植樹を行った。
 今年で二十三回を迎える地域貢献活動で、会員企業から参加した十七人が二班に分かれ、老蘇、安土、金田の三幼稚園と武佐子ども園にリンゴやキンカン、ドングリが実るアラカシなどの木々を届けて植えた。
 午前九時半過ぎから老蘇幼稚園を訪れた部会員らは、園児たちと一緒に日当たりのよい園庭の一角にキンモクセイ(背丈約一メートル)を植えた。
 同園では昨年、花を咲かせていた初代キンモクセイが枯れてしまったため、後継の木を依頼。同じ場所に植えることにした。
 作業には、前日にキンモクセイの花の色や特徴ある香りなどを学んだ園児たちが参加。部会員から手ほどきを受けながら「大きくなあれ」と声をかけて根元に土や水を与え、植樹を手伝った。
 小川敏信部会長(45)は「子どもたちに喜んでもらえることがうれしい。地域貢献の一環として続けていきたい」と話していた。また、中西康子園長は「この園には、樹齢五十年を超えるメタセコイヤやイチョウの大木があるなど、樹木を大切に育てられてきた歴史があり、今回の植樹は、子どもたちが楽しみにしていたキンモクセイの復活にもつながり、たいへんうれしい」と話していた。


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