絵・書・織をありのままに 能登川作業所作品展

■平成28年9月21日(水) 第17608号

=29日まで 能登川博物館で=

仲間たちの作品を紹介する展示

◇東近江
 障がいのある人たちに活動の場を提供し、自立と社会参加を目指している社会福祉法人グロー能登川作業所による作品展「yu-go(ゆうごう)〜ありのままに〜」が、東近江市山路町の能登川博物館ギャラリーで開かれている。
 作業所では二十七人が、生産活動のほか、それぞれが自発的に作品づくりに取り組む創作活動に積極的に取り組み、作業所の活動を知ってもらい、仲間たちの創作意欲を高めようと、定期的に作品展を開いている。
 今回は、様々な作品の融合、地域社会との融合をテーマに開催。会場には、自ら考えたキャラクターを紙相撲で具体化したユニークな作品など、独特の色使いで鮮やかに表現した作品から気持ちみなぎる作品まで、絵画や織物、書道などの思い思いに表現された個性豊かな力作百点以上が展示されている。
 同作業所の大道隆和所長は、「作品を細かく見ると、言葉では表現しきれない彼らの気持ち、価値観が読み取れます。障がいがある人もそうでない人も、会場に足を運んでもらえたら、それぞれの作品を気に入ってもらえると思います」と、来場を呼びかけている。
 二十九日まで開催。観覧無料。開館時間は午前十時から午後六時まで。期間中の休館日は月、火曜日と二十二日。


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