北陸新幹線米原ルート実現へ 促進期成同盟会を設立

■平成28年9月30日(金) 第17616号

=政府・与党へ要請活動強化=

ガンバロウコールで気勢を上げる関係者

◇米原
 北陸新幹線敦賀以西ルートが年内にも絞り込まれるのを前に、北陸新幹線米原ルート実現促進期成同盟会設立総会が二十七日、米原市内で行われ、構成する県と十八市町、議会、経済団体の関係者約百二十人が参加した。
 この中で三日月大造知事は「米原ルートは三ルートの中で最も投資効果が高く、最も早く建設できるルートであり、国家的に推奨されるべきルート」とし、同盟会の後押しを受けて「組織、データを活用してあらゆる場で主張を伝えていきたい」と力を込めた。
 会長に選ばれた日向寛・米原商工会会長は、ルート選定が大詰めを迎えていることを受け、「実現に向けた要請活動を一丸になって取り組まなければならない。県と連携を密にして早期対応したい」と意気込みを語った。
 北陸新幹線の敦賀以西ルートについては、(1)米原駅で東海道新幹線と接続する「米原ルート」(2)小浜市から南下して大阪市へつなぐ「小浜ルート」(3)小浜市から舞鶴市を経て京都市へ至る「小浜舞鶴京都ルート」―の三案について、与党検討委員会で絞り込みが進められている。同盟会は米原ルート実現に向けて、今後、政府・与党への要請を行いたいとしている。


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