【寄稿】滋賀県議会議員 木沢 成人

■平成28年10月23日(日) 第17635号

=県政NOW びわ湖環境ビジネスメッセ=

    木沢氏

 本年で19回目を数える「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」が、長浜バイオドームにおいて、10月19日から21日の三日間に渡り開催されました。
 BtoB(企業間取引)に特化した環境総合見本市としては国内最大級で、本年も企業・関連団体約300団体が出展されました。
 県議会議員としても、毎年招待を頂いておりますが、私も初日の開会式に出席させて頂き、その後、各ブース展示を回らせて頂きました。
 新エネ・省エネ関連では、以前、私が県議会でも取り上げた大津市の(株)井之商さんの自然光を活かした証明システム「スカイライトチューブ」が注目を集めておりました。
 これは、建物の屋根面より太陽光を採光し、鏡面加工した反射率の高いチューブで自然光を導き、さらに散光カバーで屋内全体を明るくするもので、電力を全く使用しないゼロエネルギー照明です。既に工場、一般住宅等で利用されており、更なる利用に期待がかかります。
 また、エコプロダクツ関連では、愛荘町の(株)コクヨ工業滋賀さんによる琵琶湖の「ヨシ」を使った「びわこ文具」シリーズや、環境保全の取り組みを示した展示ブースにも大勢の方が来訪されていました。東近江市発祥の「飛び出し坊や とび太くん」をデザインした新商品のヨシノートも大人気でありました。
 環境ソリューション関連では、平和堂グループさんによる、様々な環境保全活動が紹介されておりましたが、その中で、東近江市和南町内における「平和の森・東近江」の森林保全活動も大きくパネル紹介されておりました。
 このように県内企業の取り組みにも大いに注目が集まる一方で、県外や海外企業にもたくさん注目すべき技術や商品・サービスが多数ありました。
 毎年、この見本市で、多くの商談が成立し、また、企業間の交流により新技術や新商品・新サービスが芽吹いていると側聞しております。
 「環境ビジネス県」としての本県の位置が更に高まるよう、議会としても支援して参ります。




関連記事

powered by weblio




同日のニュース