縁のある2市が「街コン」開催

■平成28年10月27日(木) 第17638号

=近江八幡市と小浜市から37人=

八幡山頂上の瑞龍寺に集まった参加者

◇近江八幡
 近江八幡市と小浜市が主催する婚活パーティー「街コンin近江八幡」が二十二日、近江八幡市で開かれた。
 両市は災害時応援協定を結んでいる縁から市の担当者間で開催の話がまとまり、八幡山ロープウェイがNPO法人地域活性化支援センターの「恋人の聖地サテライト」に認定されている近江八幡市で開いた。

若い世代の定住者増へ

 パーティーには、近江八幡市から十六人、小浜市から二十一人の独身者合わせて三十七人が参加した。
 午前十時、小浜市の参加者がバスでかわらミュージアムに到着して合流。スタッフが見守る中、研修室で自己紹介とフリートークで緊張を和らげたあと、近くのレストランで昼食を囲み、会話を弾ませた。
 食事後、かわらミュージアムの体験工房に戻り、瓦粘土を使った焼き物作りを通して、互いの気心にふれあった。このあと、恋人の聖地サテライトの八幡山ロープウェイに乗り込み、頂上の瑞龍寺で気になるお相手同士をカップリングする投票と発表が行われた。その結果、近江八幡市と小浜市が三組、近江八幡市同士一組、小浜市同士二組の計六組のカップルが誕生した。
 カップルになった六組は、「恋人の聖地」のモニュメントがある展望台に向かい、記念撮影やメールアドレスの交換、下界の景色を眺めて会話を楽しんだ。
 同地で民間が主催する婚活パーティは、数回行われているが、自治体同士が企画したものは初めて。近江八幡市では、今回をきっかけに若い世代の定住に結びつくパーティーを検討している。


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