《特集》頑張ってます!地域おこし協力隊員 能登川駅前の賑わいと連携

■平成28年11月10日(木) 第17650号

=東近江市・増田 健多さん(29)=

7月に催された「駅前チンドン夏まつり」には大勢の人々が訪れ、楽しんだ

 平成27年10月1日より東近江市地域おこし協力隊の第三期隊員になりました、増田健多です。
 活動としてはJR能登川駅前の賑わい創出を主に担当しています。地域の方の思いをお聞きし、商店街や駅前がどのようにしていくことが地域にとって良いのだろうかと皆様と一緒に考え、活性化に取り組んでいます。
 平成28年の3月24日に自分の拠点の改装を終え、「二丁目植堂」として植物や食事をとおして世代を問わず、気軽に集える場所としてオープンしました。現在は定期的にランチの営業やワークショップを行うなど、地域とのコミュニケーションの場として活用しています。
 7月には地域や商店街を賑やかにしていくために、「能登川駅前賑わい創出実行委員会」を結成し、駅前チンドン夏まつりを初めて開催しました。今回はチンドン屋を体験型にし、参加者は化粧の仕方などを教わりながら持ち寄った衣装で変身しました。
 地域の方や子どもたちで参加することで、大いに盛り上がりました。また、県内の地域おこし協力隊5人が参加してくださり、カレーやドリンク類などの飲食物を販売して祭を賑やかにしてくれました。
 能登川駅前に移住してきて1年が経ちましたが、地域おこし協力隊の認知度はまだまだ低く、どのような活動をしているのか、周知していかなければならないなと感じています。
 「地域活性化」という言葉を耳にする機会が多くなっている昨今ですが、実際に行動し、結果が反映されるには長い年月がかかります。駅前チンドン夏まつりの開催や二丁目植堂の活動以外にも、これまで1年間は地道な地域活動や、地域の方との繋がりを作る活動をしてきました。
 これはとても大事な活動だと考えています。一人でできることは限られていますが、地域の方と一緒に考えたことを共に行動できれば、もっとワクワクしたまちづくりができるのではないかと思います。
 地域おこし協力隊として「二丁目植堂」などを活用し、能登川駅前の賑わいづくりのきっかけとなる小さな波を起こしていきます。また、地域の潤滑剤となり、いろいろな方と一緒にこの地域を盛り上げていきたい、と考えています。


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