織田瑟々「桜画展」4月1・2日 西蓮寺で

■平成29年3月21日(火) 第17760号

=石丸氏講演「織田瑟々の世界」定家氏の日本画ワークショップ=

◇東近江
 東近江市川合寺町出身の江戸時代の女流画家・織田瑟々(おだ しつしつ)の魅力を紹介する「織田瑟々桜画展」が、今年も4月1・2日に同町の西蓮寺で開かれる。入場無料。
 織田瑟々は、織田信長の9男・信貞の子孫。17歳で京都画壇に登場し、桜だけを描く「桜画」の地位を確立し、その作風は「瑟々様」と表される。生涯桜を描き続け、故郷で53歳の生涯を終えた。
 「桜画」を所蔵する個人の協力で、川合寺町「桜画展」開催委員会が平成15年から毎年、桜の開花時期に合わせて開いている。
 会場では恒例の、桜をテーマにした「布引焼展」(布引焼窯元・小嶋太郎氏)と「ステンドグラス展」(湖南市在住・宮島幸雄氏)も催される。町内有志による手作り桜餅やこんにゃくの接待もある。
 観覧時間は両日とも午前9から午後5時まで。問い合わせは西蓮寺(TEL0748―22―4352)まで。
 なお、1日午後1時半から、滋賀県立近代美術館や愛荘町歴史文化博物館などで館長を歴任後、現在は名都美術館で館長を務める石丸正運氏による記念講演会「織田瑟々の世界」が開かれるほか、2日午後1時半からは滋賀県出身で新進気鋭の日本画家、定家亜由子氏による日本画ワークショップ「桜をえがく」が開催される。
 日本画ワークショップは、中学生以上15人の定員で、参加費600円。希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号を明記し、西蓮寺(〒527―0041 東近江市川合寺町126)へ。3月24日消印有効。応募多数の場合は抽選で決める。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース