佐川美術館企画展「吉左衞門X 70年世代の今」

■平成29年9月4日(月) 

=団塊世代の作家たちを紹介=

左=Sea Breeze #1 国松明日香、中=円相―氈@登坂秀雄、右=水景―SAGAWA―前田精史

◇守山
 団塊世代の作家を紹介する企画展「吉左衞門X 70年世代の今」が15日から、佐川美術館(守山市)で開催される。会期は来年3月11日まで。
 団塊世代が青春を過ごした1960年代末から70年にかかる時代は、高度経済成長により立ち直った戦後日本社会の大きな転換期だった。様々な矛盾を背負い、価値観が激しく変化する時代は、それぞれの若者に深い影響を与えた。
 時代を画す社会現象を挙げると、安保闘争、ヴェトナム戦争、学生運動、三島事件、連合赤軍あさま山荘事件、ヒッピー、ボブ・ディラン、唐十郎の状況劇場、寺山修司の天井桟敷など枚挙にいとまがない。
 同展では、戦後の混乱と再生を背負って生まれてきた世代が、その時代の風を受けながら、現在も制作活動を続けている作家たちの今をみつめる。
 開館時間は午前9時半から午後5時まで。休館は月曜日のほか、9月25―29日、12月4―8日、12月31日、来年1月1日、1月9日―12日、2月13日―16日。一般1000円、高大生600円、中学生以下無料(保護者の同伴が必要)。問い合わせは同美術館(TEL077―585―7800)へ。


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