竜王町経済交竜会 産官の連携強化

■平成29年9月20日(水) 第17916号

=企業から要望と提案 町が現状と対応策示す=

町防災センターで開かれた第8回竜王町経済交竜会

 【竜王】 第8回竜王町経済交竜会が8日、同町防災センターで開かれた。
 西田秀治町長はじめ、町議会関係者、企業からはダイハツ工業や積水樹脂滋賀工場、コマツキャプテック、関西アーバン銀行竜王支店など16企業と町商工会、建設工業会など6機関が出席し、情報共有と企業が活動しやすい環境の実現について意見交換が行われた。
 町からは、竜王工業団地7区画の内1区画に東洋電機製造が来年3月稼働予定であることや、他に1区画が商談中であることが報告された。また、集合住宅4棟(約60室)が来年4月から順次完成し、再来年度には約10棟(約150室)が増棟する計画が示され、従業員や地元の人たちの住環境整備を強化する考えを伝えた。
 竜王インターチェンジ周辺の交通改善については国道477号と8号線の通勤時の交通渋滞の解消や湖南市へのアクセスなど、道路環境整備の必要性が再確認され、各事業所からの提案や要望に耳を傾けた。
 進出する東洋電機の社員約200人の内、町内の住居希望者が多いことから町ではこれを機に人口減少の歯止めに繋がればと期待している。
 会議に参加した邑地礼子町商工会副会長(55)は「町づくりをするための貴重な意見が聞けた。困難な課題も多いが知恵を出し合い案を練り、それぞれの意見を生かしていければ」と話していた。


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