高齢者糖尿病への挑戦

■平成29年11月16日(木) 第17964号

=成人病センターで“フレイル予防”講座=

 【守山】 県は25日午後2時〜4時まで、守山市の県立成人病センターで県民講座「高齢者糖尿病への挑戦今こそ予防を」を開催する。受講は無料。
 講師の国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センターの荒井秀典医師による特別講演「フレイル予防から考える健康長寿のための処方箋」のほか、成人病センターリハビリテーション科の赤田直軌医師による講演と実技「理学療法士の考えるフレイル予防」、同センター検診指導部の桂義明医師による講演「健康長寿と運動器 糖尿病の落とし穴」―が予定されている。
 フレイルとは、日本老年医学会が高齢者の筋力や活動が低下している状態を示す用語として提唱し、医療介護に携わる専門職にその理解と予防に取り組むことを呼びかけた。
高齢者は、このフレイルと糖尿病とが影響し合い、悪循環を引き起こし病状が悪化するもので社会的な問題となってきている。講師の荒井医師は、フレイル研究のリーダーであり、その予防法についての啓蒙活動も実践。
 定員は当日先着順で150人。申し込みは不要で誰でも受講できる。問い合わせは成人病センター総務課(TEL077・582・5031)まで。


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