豊かな地域社会へ

■平成29年11月21日(火) 第17968号

=東近江市老人クラブ連合会大会=

会員ら約300人が出席した大会―湖東コミュニティセンター―

 【東近江】 第12回東近江市老人クラブ連合会大会(会長・山川徳守)が16日、湖東コミュニティセンター(東近江市池庄町)で開催され、同クラブ会員をはじめ、南川喜代和副市長や市議ら来賓など約300人が出席した。
 市内7ブロック(八日市、永源寺、五個荘、愛東、湖東、能登川、蒲生)からなる同クラブ連合会は、2017年4月1日現在で会員数が1万457人、クラブ数が176団体にのぼる。
 山川会長はあいさつで、「人生90年、95年とも言われ、生きる喜びといろんなことを経験することが長くなり喜ばしいが、独居老人や要介護老人の増大、社会保障の不安など、高齢者を取り巻く環境は年々厳しくなっている」と懸念を訴える一方、「高齢者の地域社会への参画は豊かなまちづくりに不可欠で、老人クラブへの期待は大きくなってきています」と、豊かな地域社会の実現に向け努力と協力を呼びかけた。
 東近江市老人クラブ連合会会長表彰として、個人や団体に表彰状・感謝状が、山川会長から手渡された。受賞者代表で今堀助男さんは「クラブの発展を願い自分らしく何らかのお役に立てればと思いつつ様々な活動に取り組んできました。表彰を契機に、決意を新たにして一層精進します」と謝辞を述べた。
 最後に、「ブロック間の連携と交流の推進」「健康づくりと友愛活動の推進」「奉仕・ボランティア活動による社会貢献の推進」「他世代との連携と心豊かな地域づくりの推進」「魅力ある組織づくりと会員の拡大」「交通事故・詐欺被害の防止と安心・安全なまちづくりの推進」を盛り込んだ大会宣言(案)を提唱し、出席者全員の拍手をもって採択した。
 式典後は、滋賀県健康医療福祉部次長、角野文彦氏の講演「元気高齢者を目指して〜IIK〜」や、ボランティア音楽バンド「ラブフレンドリー」のアトラクションも開かれた。
 表彰は次のみなさん。敬称略、()はブロック。
 【功労者】今井肇(八日市)、辻勝次(五個荘)、今堀助男(能登川)、木下眞一(能登川)
 【優良クラブ】西方老人クラブ福寿会(八日市)、延寿会(八日市)、尻無町祇園会(八日市)、建部東四町老人クラブ扇寿会(八日市)、奥老人クラブ(五個荘)、弥生会(能登川)、きぬがさ老人クラブ(能登川)、蒲生岡本町白寿老人クラブ(蒲生)
 【篤行者】和田智世子(八日市)、板谷喜代子(八日市)
 【貢献度顕著者】中澤眞治(八日市)


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