ジャガイモによる食中毒を予防する

■平成30年3月1日(木) 第18051号

=農水省がリーフレット作成=

(左)緑色になったイモ(右)通常のイモ

 【全県】 農林水産省はこのほど、ジャガイモによる食中毒の発生を防ぐため、栽培から食べるまでの注意点や適切な取り扱い方をまとめたリーフレットを作成した。ジャガイモによる食中毒の発生は、特に学校や家庭菜園で栽培されたものによる、とされており、栽培中や保管中に光を当てたり、肥料などが不十分でイモが十分に成熟しなかったりしたことが多くの原因になっている。
 ジャガイモは豊富な栄養素を持つ一方で、微量の天然毒素が含まれている。この毒素が増えるとおう吐や腹痛を起こすことがある。リーフレットでは、毒素は日光や蛍光灯の光が当たると増えるので、イモに光を当てない、未熟なイモには高い濃度の毒素が含まれることが多いので、熟してから収穫する、皮はできるだけむいて食べる、などの注意点がまとめられている。
 リーフレットは農林水産省のホームページから申し込むことができる(配布は2月下旬から)。『リーフレット「ジャガイモによる食中毒を予防するためにできること」』で検索する。
 問い合わせは同省食品安全政策課(TEL03・3502・7674)へ。


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