MIHOミュージアムで6月3日まで「猿楽と面」開催中

■平成30年3月19日(月) 

=10組20人にチケットをプレゼント=

「猿楽と面」チラシ

 【甲賀】 MIHOミュージアム(甲賀市)で6月3日まで、春季特別展「猿楽と面」―大和・近江・および白山の周辺から―を開催中で、東京国立博物館などが所蔵する重要文化財80点を含む総数350点を展示。
 「猿楽」とは、能と狂言で構成される現在の「能楽」のかつての呼称。同展会期中は、能楽師が実演と解説をするワークショップや、学芸員によるギャラリートークなどの催しも行われる。なお滋賀報知新聞社では、抽選で読者10組20人にチケットをプレゼントする。
 猿楽の歴史は、平安時代の舞や芸、奇術などが発展し、室町時代初期には足利将軍家などの庇護のもとで隆盛を迎えたといわれ、観阿弥、世阿弥の親子が能として大成させた。有力な猿楽師は大きな社寺に所属して「座」を作り、祭礼などの儀式の一部や余興を担っていたといわれる。
 同展では、興福寺や春日大社に奉仕した“大和四座”や、日吉大社などに奉仕した座“近江”で使われた「面(おもて)」などが展示され、彫刻史や文化芸能史の側面からも猿学の魅力を鑑賞できるものとなっている。
 入館料は一般1100円、高校・大学生800円、小・中学生300円。開館時間は午前10時〜午後5時(入館は4時まで)。休館は毎週月曜日(4月30日は開館、5月1日は休館)。問い合わせは同館(TEL0748・82・3411)まで。
 チケットの申し込みは、24日までに、氏名、住所を明記して、ハガキで大津本社へ郵送(〒520―0044大津市京町4・5・23滋賀報知新聞社)で送る。抽選の上、当選者には30日までにチケットを郵送する。


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