書評合戦ゲーム「ビブリオバトル」開催

■平成30年4月7日(土) 第18083号

=日野町立図書館で=

日野町立図書館で開かれたビブリオバトル

 【日野】日野町立図書館でこのほど、話題の書評合戦「ビブリオバトル」の体験イベントが行われた。
 ビブリオバトルとは「本を通して人を知る、人を通して本を知る」ことを目的に始まった本を紹介しあうゲーム。バトルに参戦する人(バトラー)が紹介した本の中で、聴衆から1番支持された本が「チャンプ本」になる。
 講師に関西地区ビブリオバトル普及委員の益井博史さん(29)を招き、参加者らはビブリオバトルの歴史や広がり、公式ルールなどの説明に耳を傾けた。
 このあと、バトラー5人が今までに読んだ本の中で、他の人にすすめる、おもしろいと思った本を選び、1人5分間でその本の魅力を紹介した。発表後、参加者全員がバトラーに3分間、本について討論を交わした。
 5人の発表が終わってから「どの本が1番読みたくなったか」を基準に参加者全員で投票を行い、その結果、最多票を集めた鑓真史さん(30)(日野町大窪)の「幻の近代アイドル史」がチャンプ本に決まった。
 鑓さんは「チャンプ本になったのは本の力。題材も印象深く、紹介しやすかったです。選ばれてうれしい」と話した。
 観戦者の野田薫さん(61)(日野町川原)は「知らない本のおもしろさを紹介してもらえるので、どんな本が出てくるかとても楽しみでした。どの本も読みたくなりました」と話していた。
 次回は、4月28日午後1時30分から同図書館で開かれる。バトラーと観戦者を募っている。前日までに要予約。申し込みと問い合わせは同図書館(TEL0748―53―1644)へ。


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