東近江バイオレッツ全国大会出場を決める

■平成30年7月3日(火) 第18157号

=公式戦初勝利に歓喜=

連打と強打で得点を重ねたバイオレッツ―おくのの運動公園野球場―

 【東近江】 東近江市を拠点に活動する女子硬式野球クラブチーム「東近江バイオレッツ」と、兵庫県の「丹波ガールズ」の試合が先月30日、おくのの運動公園野球場(東近江市青山町)で開かれた。攻守ともに光ったバイオレッツが6―0で勝利を収め、8月に愛媛県で開催される高校、大学、クラブチームが参加する女子硬式野球最大の全国大会「第14回全日本女子硬式野球選手権大会」(32チーム)への出場を手にした。
 1―0とリードして迎えた3回裏の攻撃、追加点で相手チームを引き離したいバイオレッツにチャンスが訪れた。2番の尾崎香保、3番の蝦名郁美の連打で走者2、3塁とすると、交流試合などで好調を見せてきた4番の中嶋優菜に打席が回った。「チャンスで回ってきたら絶対に打つと決めて試合に挑みました」と話す中嶋の打球は三遊間を鋭く抜け、走者一掃の2点。続く打者の安打で計3点を加えるビックイニングとなり、この試合を決定づけた。投手の尾崎も被安打3の好投を見せ、チームの公式戦初勝利に貢献した。
 8月5日、坊ちゃんスタジアム(松山市市坪西町)で開かれる大会1回戦の相手は京都両洋高校(京都)。中嶋は「若い相手チームの勢いに負けない気持ちで戦いたい」と闘志を燃やす。
(古澤和也)


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