知事選、県議補選の当選証書を付与

■平成30年7月4日(水) 第18158号

=新県議2人は来年の統一地方選も視野に=

当選証書を受け取る三日月氏

 【県】 任期満了に伴う滋賀県知事選挙と欠員を補うために行われた県議会議員補欠選挙の結果を受け、県選挙管理委員会はこのほど、県庁で各当選人に当選証書の付与を行った。
 6月24日に行われた各選挙で当選したのは、知事選で再選を果たした三日月大造氏、県議補選で大津市選挙区(欠員1人)から自民党公認新人の桑野仁氏、東近江市日野町愛荘町選挙区(欠員1人)から無所属新人の周防清二氏の3人。
 まず、知事選、県議補選ごとに選挙会が行われ、選挙管理委員会で公職選挙法に基づいて当選人を決定する議決が取られた後、それぞれに同委員会の世古正委員長から当選証書が手渡された。
 証書を受け取った三日月氏は「大変重い当選証書だ。2期目、これから4年しっかりとやらなければという思いを改めて強くした。選挙は県民にとって民主主義の重要な過程であることを自覚し、知事としての職責をまっとうしたい」と意気込んだ。


新しく県議となった桑野氏(右)と周防氏

 また、県議補選で当選した桑野氏と周防氏には同日、議会事務局から議員章の交付と県議会の仕組みや業務内容等に関する説明も行われた。両氏は共に自民党県議団に所属し、来年4月29日に任期満了を迎える。
 県議会議員となった決意として桑野氏は「県のため、地域のため皆さんの意見を聞きながら励んでいきたい」とし、周防氏は「(自身の選挙区から国政に転出した)小寺衆議院議員のあとを精一杯引き継ぎ、国政県政市町政が一丸となって取り組むなかで、県の発展に力添えできれば」と意欲を示した。
 さらに、来年4月には任期満了に伴う県議会議員選挙が控えていることについて桑野氏は「来年の統一地方選は既にスタートしている。地元をどう固めていくかを考えて動き出さなければ」と語り、周防氏は「自身の選挙区は激戦区なので、次も5人定員のところに8人は出るだろうと予測している。今回、無投票での当選だったので有権者に自分の事が伝わりきれていない状況もある。次回の選挙も挑戦者のつもりで支援者と連動して選挙に臨めれば」と来春への展望を語った。


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