スマホから県税の一部が納税可能

■平成30年7月11日(水) 第18164号

=今月から=

「PayB」を利用した納税の流れ

 【県】 県は今月から、銀行やコンビニなどに出向かなくても手持ちのスマートフォンやタブレット端末から一部の県税を納税できるサービスを始めた。
 同サービスは、総合的な決済サービスを行う企業「ビリングシステム」(東京都)が開発した決済アプリ「PayB(ペイビー)」を活用したもの。コンビニ収納用のバーコードが印刷されている納付書のある県税すべてに対応しており、主な税目として自動車税、個人事業税、不動産取得税などが上げられる。また、市県民税や法人税など納付先が県ではない税や1回の納付額が30万円以上となる県税には対応していない。
 スマートフォンやタブレットでサービスが利用可能な端末は、Android OSならバージョン6・0以上、i OSならバージョン9・3以上で、アプリの利用は無料だが、通信にかかるパケット代は利用者負担となる。
 利用の流れは、まず、アプリストアから自身が普段利用している金融機関の「PayB」を導入したアプリをダウンロードし、氏名、生年月日、支払い方法など必要事項を事前登録する。続いて、県から送付された納付書のバーコードをスマートフォンなどのカメラでスキャンし、任意の暗証番号を入力すると支払いが完了する。支払い方法は銀行口座振替のみでクレジットカードによる支払いはできないほか、領収証書の発行はないため、支払いの確認はアプリ利用完了後に送られてくるメールや利用履歴で行う必要がある。
 「PayB」の利用可能な金融機関(7月5日現在)は次の通り。▽じぶん銀行▽みずほ銀行▽ゆうちょ銀行▽イオン銀行▽伊予銀行▽大垣共立銀行▽鹿児島銀行▽滋賀銀行▽ジャパンネット銀行▽十六銀行▽南都銀行▽肥後銀行▽百五銀行▽広島銀行▽宮崎銀行▽武蔵野銀行▽山形銀行▽山口銀行▽もみじ銀行▽北九州銀行▽りそな銀行▽埼玉りそな銀行▽近畿大阪銀行
 今後、その他の銀行やしんきん情報サービスの提携信用金庫なども随時、利用できるように調整していく。
 アプリの注意事項や利用方法などは県が作成したホームページ(http://www.pref.shiga.lg.jp/b/zeimu/payb-syunou.html)を参照。税に関する問い合わせは税政課(077・528・3226)へ。


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