近江牛グランプリ 第6回枝肉共進会

■平成30年7月17日(火) 第18169号

=グランドチャンピオンに永谷さん 最高級の肉質に絶賛=

グランドチャンピオンの表彰状を受け取る受賞者

 【近江八幡】 今年の近江牛ナンバーワンを競う「2018『近江牛』グランプリ枝肉共進会」が12日、近江八幡市の滋賀食肉センターで行われた。
 高級牛肉「近江牛」のブランドを守り、品質を高めていくことを目的に県畜産振興協会が主催。第6回の今回は県内の畜産農家や牧場で丹精込めて育てられた選りすぐりの近江牛55頭が出品された。
 枝肉に処理された近江牛は、佐々木勝彦日本食肉格付協会近畿・中・四国支所長を審査委員長に厳しい審査が行われ、さしの入り方や肉の色合い、脂肪のつき方などの格付基準にそって等級検査が行われた。
 その結果、トップ賞のグランドチャンピオンに選ばれた高島市の永谷武久さんの雌牛をはじめ、計11頭が入賞した。
 佐々木審査委員長は「今年出品された枝肉は、肉質5等級の割合が全体の72・7パーセントと高く、さしの度合いが良好で、肉の色艶、脂肪の質についても申し分ないものがほとんどであった。特にグランドチャンピオンに選ばれた枝肉は非常にきめの細かい霜降りで、筋肉バランスも良く、体型も素晴らしかった」と高く評価した。
 入賞者は次の通り(敬称略)。
 
【グランドチャンピオン】永谷武久(高島市)
【優秀賞1席】《雌》高井和紀(近江八幡市)《去勢》(株)松井(近江八幡市)
【優秀賞2席】《雌》亀井利次(近江八幡市)《去勢》橋場芳明(近江八幡市)
【優秀賞3席】《雌》山形満(近江八幡市)《去勢》田原善裕(高島市)
【優良賞1席】《雌》田中正一(近江八幡市)《去勢》八田仁左衛門(近江八幡市)
【優良賞2席】《雌》近江谷口牧場(株)(竜王町)《去勢》(株)田井中牧場(東近江市)


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