竜王町の2小学校に クライミングウォール設置

■平成30年7月24日(火) 第18175号

=滋賀国体競技の機運盛り上げ=

設置されたクライミングに挑戦する児童たち

 【竜王】 竜王町の竜王小と竜王西小の体育館にこのほど、クライミングウォールが設置された。
 同町は、滋賀国体(2024年)のスポーツクライミング競技会場に内定しており、子どもたちにボルダリングに親しんでもらい普及啓発につなげたいと町が設置した。県内小学校では2校が初めて。幅75センチ、高さ1・82メートルのウォール3枚を並べている。 
 竜王小学校で行われた設置セレモニーでは、児童たちが見守る中、甲津和寿教育長と清水一範校長、児童の代表3人がクライミングウォールに覆われた白い布の除幕を行った。
 赤や青、黄色などの突起がついた壁が現れると児童たちから歓声があがった。県山岳連盟スポーツクライミング会員の藤永誠志さん(64)からクライミングをするときの注意事項が説明された後、各学年代表の児童たちが藤永さんに教わりながらクライミングに挑戦。手と足の運び方に苦戦しながらゴールを目指した。
 森島海良(かいら)さん(6年)は「腕と指、足の力も相当使うので全身のトレーニングになる」と話していた。
 同校では教員の研修後、2学期から本格的に児童たちに指導を始める。


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