東近江市、被災地へ職員派遣

■平成30年7月25日(水) 第18176号

=西日本豪雨=

市長室で行われた激励式。左から田井中さん、西澤さん、小椋市長、深田さん、位田さん

 【東近江】 西日本豪雨災害で、東近江市は被災地の応援のため一般事務職員3人、保健師1人を広島・岡山両県に派遣する。出発に先立ち、激励式が23日、市長室で行われた。

広島 住宅被害認定と罹災証明発行
岡山 避難所の健康相談・支援



 今回派遣される一般事務職員は、防災危機管理課課長補佐の西澤宏文さん(45)、同主幹の深田渉さん(43)、市民税課主査の田井中成元さん(40)で、25日から31日までの7日間、土砂災害が相次いだ広島県内の市町で、住宅被害認定と罹災証明発行の業務を担う。
 また、保健師で派遣されるのは、八日市保健センター館長の位田ひろみさん(55)で、8月1日から6日までの6日間、岡山県倉敷市保健所を拠点に、浸水被害のため避難所に身を寄せている住民の健康に関する相談、教育、支援に従事する。
 激励式で、小椋正清市長は、「被災地は大変な状況。丁寧に思いやりの気持ちで対応してください。まずは自分の健康を大事にして、無事に任務を果たして帰ってきてください」と励ました。広島県に向かう西澤さんは「被災地のみなさんがスムーズな復興に取り組めるよう、的確にアドバイスしたい」、深田さんは「被災者に寄り添う対応を心掛けるとともに、経験したことを東近江市の今後に生かしたい」、田井中さんは「熊本地震の支援で経験したことを生かしたい」と決意を語り、岡山県倉敷市へ派遣される位田さんは「避難生活が長期化しているので、被災者の気持ちに寄り添う支援を行いたい」と表情を引き締めた。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース