命の恩人、名乗り出て!7月16日の愛知川水難事故

■平成30年7月31日(火) 第18181号

=八日市消防署、救助の男性探す=

 【東近江】 東近江行政組合の八日市消防署は、7月16日、東近江市杠葉尾町の愛知川でおこった水難事故で、救助活動に協力した50代ぐらいの男性を探している。
 事故は、16日午後3時ごろ、愛知川の水深2メートルの川底で意識をなくして沈んでいる女性(27)=東近江市=を、県外から家族連れで遊びに来ていた男性=愛知県岡崎市=が潜って引き上げた後、別の50代ぐらいの男性が、居合わせた看護師の女性=近江八幡市=の指示に従いながら心肺蘇生を行い、現場に到着した救急隊に引き継いだ。
 救助された女性は、河畔のキャンプ場に遊びに来ていた。幸い一命をとりとめることができ、後遺症もなく、無事に退院している。
 これを受けて八日市消防署は8月2日、川に潜って救助した男性と、適切に指示した女性の計2人に対して、感謝状を贈呈する。
 ところが、心肺蘇生を行った男性については、氏名と連絡先を聞き取れなかったため、感謝状を贈呈できず、名乗り出てくれるよう呼びかけている。
 同消防署の寺島明副署長は、「迅速で的確、勇気ある行動にぜひとも感謝状をお渡ししたい」と話している。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース