ソフトめんレシピの王座が決定

■平成30年8月1日(水) 第18182号

=滋賀県製麺工業協同組合=

独創性あるレシピが並んだ審査会場

 【東近江】 学校給食などで慣れ親しんだソフトめんを使ったレシピを募集し、そのグランプリを決める「第1回 滋賀県ソフトめんレシピコンテスト」がこのほど、能登川コミュニティセンターで開催された。
 ソフトめんの食文化振興を目的に、製造している滋賀県製麺工業協同組合が実施。滋賀県産の小麦を配合した「近江ソフトめん」を使ったレシピを募集したところ85人からの応募があった。そこから13点を絞り、栄養士や飲食店経営者らのもと審査が行われた。
 滋賀県の特産品「赤こんにゃく」と「丁字麩」をちりばめてグラタン風に仕上げたものや、すり下ろしたジャガイモと合わせて焼いたチヂミ風のもの、つぶしたソフトめんで豚バラを包んだソフトめんの肉まん風、ソフトめんをデザートに仕上げた黒蜜きな粉ソフトめんなど、おいしさはもちろん、見た目や栄養面に工夫を凝らした料理が並んだ。
 審査は、おいしさ、見た目、独創性、滋賀らしさ、作りやすさから採点され、グランプリは、清水順子さん(東近江市)が考案した「鯖ソフトめん」が選ばれた。鯖缶の鯖とソフトめんの素材を生かしたシンプルなレシピが好評を得た。
 近江ソフトめんは今年3月から県内のスーパーなどで販売されており、同組合の冨江彦仁理事長は「想像つかないレシピが集まりました。簡単に調理ができるので、アレンジを加えながら幅広く食べていただきたい」と話している。


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