34団体に総額279万円 JAグリーン近江のグリンピース基金

■平成30年8月5日(日) 第18186号

=善意の積立で地域を豊かに明るく=

岸本理事長(中央)と助成対象に選ばれた各団体の代表者

 【東近江】 地域づくりに取り組む団体を支援するJAグリーン近江の「グリンピース基金」で、今年度の贈呈先に8団体と小中学校24校、幼稚園2園の計34団体が選ばれ、総額279万円の助成が行われる。
 今年で12年目を迎える基金は、管内地域や社会へ貢献することを目的に、豊かな地域づくりに取り組む団体を助成するため、役職員による毎月の積立と同JAの拠出金で運営されている。
 助成の対象は、(1)地域および自然環境の保全に関する活動、(2)社会福祉増進のための活動、(3)趣旨に合致する(1)(2)以外の活動―となっており、これまで161団体に対して約1800万円を助成している。
 贈呈式で岸本幸男理事長は、「(役職員一人ひとりの積立という)小さな気持ちの集まりが、社会貢献に役立つならばJAマンの本望。今後も続けていきたいので、有効に基金を活用してほしい」とあいさつした。
 助成対象のうち永源寺中学校(田中慶希校長)は、全校生徒で取り組む椎茸(しいたけ)栽培に対して助成を受けた。原木に菌を打って栽培し、収穫物は、3年生の調理実習で使っている。
 なお、今年度の助成団体は次の通り。
 ▽幼稚(児)園=あかね、南比都佐。
 ▽小学校=箕作、八日市南、八日市西、布引、玉緒、市原、山上、能登川南、能登川西、能登川北、五個荘、安土、西大路、南比都佐、日野、桜谷、竜王、竜王西。
 ▽中学校=永源寺、五個荘、滋賀学園、八幡東、日野、竜王。
 ▽団体=きぬがさ山「里山に親しむ会」、至誠農産クラブ、八幡学区社会福祉協議会、相谷里山会、佐久良良友志会、こころの会、琵琶湖お魚探検隊、白鳥川の景観を良くする会。


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