桜谷小の5、6年生 実践で学ぶ救急法

■平成30年8月11日(土) 第18191号

=ダミー人形で体験=

ダミー人形を使った心肺蘇生法を学ぶ児童たち

 【日野】 桜谷小学校でこのほど5、6年生25人が「救急法」を体験した。
 日野消防署の森洋平さん(25)を講師に「大切な命を守る力を身につけよう」と題して、応急手当の方法や熱中症のことを学んだ。
 児童たちは、救命処置には、救命、悪化の防止、苦痛の軽減の3つ目的があることや、心肺蘇生法では胸骨圧迫やAEDの使い方を学んだ。
 また、ダミー人形を使って周囲への安全確認や倒れている人への声のかけ方、呼吸の確認、胸骨圧迫の仕方などを丁寧に教えてもらい1人ずつ実際に取り組んだ。
 人形の両足を肩幅に広げ、肘を曲げずに真上から1分間に100回押す速さで60回続け、交代しながら救急車が到着するまで続けることなど、指導に従い取り組んだ。
 児童らは「体重がうまくのせられない」や「疲れる」などと話し、救命の大変さを実感していた。
 横山雫さん(6年)は「圧迫するテンポに気をつけて、その場に居合わせたら自分ができることをしようと思います」と話した。


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