思い込めた作品募る 蒲生野万葉短歌会

■平成30年8月15日(水) 第18194号

=一般、小中学生の部で9月3日まで 額田王の万葉ロマン顕彰=

 【東近江】 万葉時代の宮廷歌人、額田王(ぬかたの・おおきみ)によって蒲生野で詠まれ、「あかねさす」で始まる有名な相聞歌を顕彰する市辺地区まちづくり協議会は、第6回「蒲生野万葉短歌会」(東近江市教育委員会後援)への短歌作品を募っている。
 東近江市の船岡山万葉歌碑(同市糠塚町)を中心とした一帯は、万葉集巻一に収録されている額田王と大海人皇子との相聞歌が交わされた地域とされる
 これを顕彰する蒲生野万葉短歌会では、かつての万葉ロマンに思いをはせた作品や、家族、友情、恋愛に作者の思いをのせた作品を募集する。
 表彰は、一般の部で蒲生野大賞1首、紫野賞(特選)1首、標野賞(同)1首、佳作3首。中学生と小学生の部はそれぞれ優秀賞1首、特選2首、佳作3首となっている。
 出詠料は2首1組で1000円(小中学生は無料)。応募方法は、400字詰原稿用紙(縦書き)の右半分に楷書で作品2首、左半分に応募部門と郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入し、出詠料(直接持参または現金書留、郵便定額小為替)を添えて、9月3日までに〒527―0074東近江市市辺町2391、市辺コミュニティセンター内市辺地区まちづくり協議会「蒲生野万葉短歌会」事務局(TEL050―5802―3391)へ郵送するか持参する。
 選考結果は、入賞者のみ10月中旬に通知する。表彰式は、10月28日開催の「いちのべ万葉フェスタ」会場で行う。


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