【寄稿】衆議院議員 小寺 ひろお

■平成30年8月23日(木) 第18201号

=国政刻刻 父を亡くして=

    小寺氏

 先月の14日、入院していた父が急逝しました。94才でした。生前中には皆さま方に大変お世話になったこと、そして暑い中通夜式、告別式にお参りをいただいたことに改めて厚く御礼申し上げます。
 あっという間にひと月が過ぎましたが悲しみは深まるばかりです。
 特に70年以上連れ添った母の喪失感は大きく家族一同心配しています。そこで父とできるだけ一緒にいられるように、仏壇の前に母の布団を敷いて私も隣で寝るようにしています。小学生の時以来およそ50年ぶりに母と枕を並べているのですが、いろんな話をする機会が増えて改めて母との距離がより近くなったように思います。また母を一人にして悲しませないように妻をはじめ家族全員が、お風呂に一緒に入ったり、私の留守中には一緒に寝たりと母を大切に思ってくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
 5日には和南町の墓地に父の遺骨を分骨して埋葬してきました。8月末に四十九日を迎えるのですが、毎週月曜日の午前中に七日、七日のお参りを務めています。お盆には施餓鬼にも久しぶりにお参りしてきました。
 これまでは父に甘えて任せていたことも、これからは自分でしていかなければなりません。東京での生活が中心でどこまでできるか自信はありませんが、信仰心の篤かった父を見習いお寺の行事などにもこれからは積極的に関わっていこうと思っています。私が現在こうして衆議院議員として活動ができるのは、日ごろからご支援いただいている皆さま方のおかげであることは言うまでもありませんが、どんなに苦しい時であっても応援し続けてくれた父がいたからこそであり、生涯にわたって父に対して感謝の気持ちを持ち続け、信心することが何よりの供養になると考えています。これからも父の名を汚さぬようにまじめに頑張ってまいります。




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