由布和嘉子新副知事が着任

■平成30年8月23日(木) 第18201号

=「経験を生かし、全力で県政をがんばる」=

着任会見であいさつした由布氏

 【県】 今月20日付で新たな副知事として着任した由布和嘉子氏(47)がこのほど、県庁で会見し、「琵琶湖をはじめとする豊かな自然や暮らしに根付いた歴史、文化が豊富という魅力あふれる滋賀県で、副知事として仕事ができることを光栄に思う」とあいさつした。
 先月、池永肇恵前副知事が内閣府へ復帰したことに伴い、県は新たな副知事候補として国の行政経験のある女性を希望し、ふさわしい人材を国と検討してきた。
 由布氏は京都市左京区出身。東京大学を卒業後、1994年に総理府(現・内閣府)に就職。以降、男女共同参画や少子化問題などに関する業務を中心に多様な国の行政に携わり、内閣官房公文書管理検討室企画官や内閣官房内閣参事官などを歴任してきた。趣味は読書で、「滋賀県では史跡めぐりやビワイチにも挑戦してみたい」と述べる。
 県では主に、健康医療福祉部、商工観光労働部、企業庁、病院事業庁、県民生活部の消費生活センター、文化振興課、情報政策課、統計課などを担当する。
 由布氏の着任にあたり三日月大造知事は、「これまでの経験を生かし、国との協議や女性のより一層の活躍の推進、子育て支援、産業振興などで力を発揮してほしい」と声をかけた。
 由布氏は「県政のために全力でがんばっていきたい。そのためにも、県民や県庁職員から様々な話を聞き、多くの現場を訪ねていきたい」と意気込んだ。
 由布氏の任期は4年。今後、西嶋栄治副知事と二人三脚で三日月知事を支えていくことになる。


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