防災キャンプ

■平成30年8月25日(土) 第18203号

=楽しく学ぶ=

防災ベンチを使った飯ごう炊さんのやり方を学ぶ小学生

 【竜王】 竜王町公民館で20〜22日、宿泊して防災を学ぶ「防災キャンプ」が行われ、町内の小学4年生から6年生20人とリーダーを務めるOBの中学生3人が参加した。
 防災キャンプは子どもたちが災害時の共同生活を疑似体験することで、自助共助の大切さを学び、生きる力を育み未来を切り拓く力を身に着けることを目的に、昨年度から開催している。
 初日は避難所での居場所づくりやU字溝と廃材を使った防災ベンチづくり、薪割りなどを体験した。
 避難所での居場所づくりはダンボールの壁とブルーシートの屋根で簡易なプライベート空間をつくるというもので、参加した小学生らは班ごとに協力し合って柱やドア、窓を作り、過ごしやすい場所になるよう考えながら作業に取り組んだ。続いて、屋外に移動して防災ベンチを使った飯ごう炊さんのやり方の説明を受けた後、新しいベンチのネジ止めと、飯ごう炊さんの薪割りに挑戦した。
 村田皓祐さん(竜王小5年)は「ベンチのネジを入れる時は力を入れてもネジが飛びでて入れにくかった。木を割るのは初めてやったから緊張したけど、慣れてくると面白かった。またやりたい」と話していた。
 2日目は近江八幡消防署を訪問し、濃煙体験や緊急救命実習、放水体験などを行った。


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