「八幡堀を守る会」30周年記念誌作成

■平成30年8月30日(木) 第18207号

=まちの美しい景観を未来へ=

作成された八幡堀を守る会の記念誌

 【近江八幡】 近江八幡市の観光シンボル「八幡堀」の景観修景保存活動に取り組んでいる市民団体「八幡堀を守る会」の記念誌「遺産を受け継ぎ未来へつなぐ」がこのほど完成した。
 同会は1988(昭和63)年の発足以来、堀端に市が植栽した花しょうぶを守り育て、遊歩道の整備や魚釣り大会、茶会などの保全啓発活動の輪を広げている。
 記念誌は活動30周年を機に(1)大雨など増水時に水没し株が流されてしまっていた白雲橋からかわらミュージアムまでの花しょうぶの花壇を新調し、1500株を新たに植え替える(2)白雲橋から明治橋までの100メートルの飛び石の整備事業と合わせ30年の歩みをまとめたもの。


記念誌の1ページ

 四季の八幡堀の風景写真をプロローグとして、発足当時から年に1〜2回発行している会報「八幡堀」から歴代会長の寄稿文を転載し、これまでの八幡堀周辺の清掃活動や、水質浄化に向けた試行など、同会の歩みを54ページにわたって綴っている。昨年から約10か月をかけて編集作業を進め、3千部を作成した。
 A4横判、オールカラー。県内すべての図書館をはじめ市内すべてのコミュニティセンター、小・中学校、市役所などで読むことができるほか、数に限りはあるが希望者には無償で提供する。問い合わせは同会の苗村喜正会長(TEL0748―32―5002)へ。


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