安土町在住の福井さん作品展 竹炭細工、ジオラマなど31点

■平成30年9月7日(金) 第18214号

=30日まで かわらミュージアム=

かわらミュージアムで開かれている「竹炭細工と工芸展」

 【近江八幡】 近江八幡市多賀町のかわらミュージアムで「竹炭細工と工芸展」が開かれている。30日まで。
 同市安土町下豊浦の福井市次(いちじ)さん(78)手作りの竹炭細工23点、竹と流木の工芸3点、ジオラマ5点の計31点が展示されている。
 福井さんは現役の大工で、10年以上前から趣味で竹炭細工を楽しんでいる。バーナーで焼き、ワイヤーで磨いて木目をくっきりと浮かび上がらせた板を土台に、人工芝と炭焼きした愛知川河川敷の竹で箱庭を表現。竹はあえて節の曲がった均一の太さでないものを選び、ひとつひとつ表情の異なる自然の姿にこだわっている。これまで丹精した作品は、近江八幡図書館、西の湖すてーしょん、安土城郭資料館などに寄贈している。
 ジオラマは安土山、西の湖水郷など地元の風景を人工芝と紙粘土などを用いて再現。西の湖水郷には福島弁財天などのほか展示作品が作りこまれ、内湖、水郷、下街道部分はランプが灯る仕組みになっている。同ミュージアムは「西の湖のジオラマのどこに福島弁財天があるのか、楽しく探しながら観賞してほしい」と話している。
 入館料一般300円、小中学生200円。開館時間午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。10日、18日、25日は休館。
 問い合わせは、同ミュージアム(TEL0748―33―8567)へ。


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