雪国まいたけ新工場 滋賀パッケージセンター竣工

■平成30年9月8日(土) 第18215号

=竜王町山面の工業団地に西日本をカバーする出荷拠点=

 【竜王】 雪国まいたけ滋賀パッケージセンターの竣工式が先月31日、竜王町山面の工業団地で行われ、関係者らが出席して施設の完成を祝った。
 平成23年から同団地でカット野菜工場を稼働している(株)雪国まいたけ(本社・新潟県南魚沼市)の新しい工場施設で新潟県の生産工場から毎日運ばれるまいたけを分量したパック商品を生産出荷する。
 カット野菜工場に隣接した同工場は、鉄骨づくり平屋建て(床面積1866平方メートル)で工場見学コースが設けられている。初期は2つの生産ラインで稼働させ、今年中に従業員を80人に増員して4ラインに増やす予定。工場内は15度Cに保たれ、100グラム入り商品換算で1日10万パック、毎日稼働で最大月260トンを生産する。建設費6億円。
 まいたけの需要は年々伸びており、ここ3年で1・5倍になっているという。同社では、同センターを名古屋から沖縄までをカバーする商品の出荷拠点と位置づけ、業績アップに期待を寄せている。
 式で足利厳社長は「新潟県外初の工場で関西圏の拠点としての役割に期待している」とあいさつした。


テープカットで滋賀パッケージセンターの竣工を祝う関係者
まいたけのパッケージ作業ライン

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