海外技術研修員が

■平成30年9月12日(水) 第18218号

=県内で研修中=

知事室で三日月知事に歓迎された樊さん(左)と林さん

 【県】 海外技術研修員として先月末から県の関係機関で中国とブラジルから来県した女性が働いている。
 県は1982年から毎年、開発途上国から青年技術者を受け入れ、日本の先進技術の習得の機会を提供し、その国の発展に寄与する人材を育成するとともに、県民とのふれあいを通じ、県民の国際協力に対する理解と認識を深め、お互いの友好親善関係を促進することを目的とした海外技術研修員受入事業を行っている。
 今年度、同研修員として赴任したのは、中国から樊昌昌(ハン・ショウショウ)さんとブラジルから林・キャスリーン・メイさんの2人。樊さんは県立琵琶湖博物館(草津市下物町)で環境モニタリングと環境管理メカニズムについて、林さんは公益社団法人びわこビジターズビューロー(大津市打出浜)でデザイン分野における工芸技術について働きながら学んでいる。
 2人はこのほど、三日月大造知事を表敬訪問した。樊さんは「滋賀県で働けて光栄です」、林さんは「4か月間、お世話になります」とあいさつした。三日月知事は「両国は滋賀県とたいへん縁がある。いろんな滋賀県の景色や食べ物、人との交流などに触れ、有意義な時間を過ごしてください」と歓迎した。
 2人は12月22日までの期間中、それぞれの施設で来館者と交流しながら研修を重ねる。


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