平成20年11月8日(土)第15183号

◆全県◆
滋賀県と中国湖南省
=友好交流の覚書締結=

◆全県◆
水道関係功労で
服部敏夫氏ら3人
=厚労大臣表彰=


◆東近江◆
第5回スペースロボットコンテスト
金井くん(能登川中2年)が優勝
=元チャンピオンを抜く=


◆東近江・八日市◆
巨大二重卵の中身は…
普通の卵黄と卵白でした
=八日市南高校=


◆東近江・愛東◆
へムスロイド村
オープンスタジオ
=9日、見学や体験=


◆東近江・近江八幡市◆
10日には湖魚など放流
荒廃のビオトープ再生
=八幡小で 近江八幡RC=


滋賀県と中国湖南省

=友好交流の覚書締結=


▲嘉田知事と周強・湖南省長が覚書に調印(中国長紗市湖南大劇院)
◆全県◆

 滋賀県の嘉田由紀子知事と中国湖南省の周強省長はこのほど、湖南省長紗市の湖南大劇院において、友好交流に関する覚書に調印した。

 昭和五十八年に友好県省の協定を締結して二十五周年を迎えたのを機に、環境保全、経済・貿易の直接交流などを積極的に推進することを目指すもの。

 覚書きの内容は▽両県省の経済・貿易分野の関係者が直接的な交流を行える支援▽循環型社会、水質汚染防止、環境教育などの環境保全分野での交流を深める▽観光資源の発掘・開発やPR▽滋賀県は経済交流駐在員、湖南省は海外技術研修員を引き続き相互に派遣する▽新しい時代にふさわしい青少年交流――などとなっている。


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水道関係功労で

服部敏夫氏ら3人

=厚労大臣表彰=


◆全県◆

 愛知県名古屋市の国際展示場ポートメッセ名古屋で開かれた「(社)日本水道協会第七十七回総会」の席上、今年度の「生活衛生事業功労者(水道関係功労者)厚生労働大臣表彰」が行われ、滋賀県から服部敏夫さん(59)=長浜水道企業団局長=、三浦康雄さん(59)=守山市上下水道事業所施設工務課技術担当課長、港辰吉さん(62)=、草津市水道サービスセンター浄水場工務員=が表彰された。

 同表彰は、水道に関する有益な調査研究や技術の改善もしくは発明など、水道行政に対する協力等に特に顕著な功績があった個人・団体および水道事業、水道用水供給事業、水道行政の従事者へ厚生労働大臣が表彰するもの。

 受賞した服部さんは、昭和四十三年四月、長浜水道企業団に就職以来、四十年の長きにわたって水道事業に従事し、この間、事務の効率化や支出の削減など財政の健全化に尽力するとともに、企業団経営の中枢として職員を指揮し、水道事業経営の安定化に貢献した。

 三浦さんは、昭和四十四年四月、守山市に就職して以来、三十九年間水道事業に従事し、主に給配水業務に携わり、技術担当課長として部下への指導を行うとともに、水道水の安全・安定供給に尽力した。

 港さんは、昭和五十一年七月に草津市に就職。三十二年の長きにわたって浄水場の運転管理に従事し、各機械設備の日常の点検調整を緻密に実施して故障の前兆をとらえて迅速に対応するなど、施設の安全運転に尽力した。


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第5回スペースロボットコンテスト

金井くん(能登川中2年)が優勝

=元チャンピオンを抜く=


▲優勝した金井くん
◆東近江◆

 三日、大阪のアジア太平洋トレードセンターで開かれた「第五回スペースロボットコンテスト」で、能登川中学校二年、金井潤一くんが、見事優勝した。

 競技は、小・中学生が自作した自律型ロボットに、課題に対応したプログラムを作って組み込み、その動作の正確さとスピードを競うもので、今大会には、近畿五会場と東北、中国地区での予選を勝ち抜いた十六チームが出場。

 金井くんは、決勝戦までの対戦で高校生レベルでも一分三十秒を切ることは難しいとされた課題を三十秒余りも縮める好成績を出し、見守る大会関係者や出場者から注目の的となった。

 今回の課題は、月面の作業を想定したロボットで、地下の鉄鋼石を引き上げ、設けられた悪路を克服しながら正確に基地まで運ぶというもので、ロボットが完璧な動作するためのプログラミング技術を競い合った。

 今大会には、世界チャンピオンや他のコンテストの優勝者も出場するなど強豪揃いだったが、金井くんは、一番難しいコースで最高得点をマークしてトップの座を獲得した。

 金井くんのプログラミング技術は、主催者から「過去五回の大会で初めてパーフェクトといえる成績だった」と絶賛された。

 金井くんは、三年前から西堀榮三郎記念探検の殿堂の科学探検隊「ココロボ」の活動に参加、コンピュータのプログラミングとロボット製作の技術を学んできた。


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巨大二重卵の中身は…

普通の卵黄と卵白でした

=八日市南高校=


▲巨大卵から出てきた卵(右)
◆東近江・八日市◆

 巨大卵から卵が出てきて話題を集めた、八日市南高校のニワトリの「二重卵」について、同校生徒らが五日、三重卵の可能性を確かめようと、冷蔵保管していた卵を針とメス、ピンセットで慎重に割ったところ、残念ながら中からは卵黄と卵白のみが出て
▲巨大卵の中から出てきた卵を割ったが、中身は普通の卵黄と卵白だった。
きた。


 生徒らは「三重卵を期待したが、ちょっとがっかり」と拍子抜けしていた。
 ちなみに巨大卵のギネス記録は、重さ百七十六グラム、高さ七・九センチ、幅六・四センチ。これに対して八日市南高は重さ百五十八グラム、高さ八・一センチ、幅六・一センチで、高さだけ二ミリ上回っている。

 ギネス登録について南敏孝教頭は「重要なのは重さで、うちのはギネス記録と比べて軽いので難しい」と苦笑していた。

 【二重卵】卵が何らかの原因で体内にとどまり、それを包み込んで新たな卵ができる珍しい現象


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へムスロイド村

オープンスタジオ

=9日、見学や体験=


◆東近江・愛東◆

 手工芸の創作拠点・平成の杜へムスロイド村で九日、作家の活動を見学したり、ものづくり体験できる「オープンスタジオ2008」が開催される。

 体験費は無料(材料代は別途必要)。申し込み不要。

 へムスロイドとは、スウェーデン語で「手工芸」を意味し、誰もが気軽に訪れ、また利用できる地域に密着した手工芸の村であると同時に、工芸を通じて人と人との交流を深める場とし、地域の情報発信基地としての役割も坦える施設をめざしている。

 問い合わせは同村の吉岡氏(090―8934―1767)へ。なお、作家は次の通り。
 ▽東ユキヤ(ガラス)▽吉岡まさよ(鍛金)▽村松卓・由美子(陶芸)▽中島三男(木工)▽石倉創・康夫(金属)

 


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10日には湖魚など放流

荒廃のビオトープ再生

=八幡小で 近江八幡RC=


▲再生作業に汗を流す会員
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市立八幡小学校(本町五丁目 八耳哲也校長)の校庭にあるビオトープ「リトルびわ」が、近江八幡ロータリークラブ(西川僚一会長)により再生され、十日には同校生活環境クラブの児童二十人と共に、県水産試験場の協力による琵琶湖固有の魚や貝を放流して、リニューアル完成を祝う。

 ビオトープ(約280平方メートル)は、同クラブが平成十四年二月に建設寄贈したものだが、「自然のまま放っておくことが環境保護」という当時の考え方などから適切な管理が行われず、橋や循環ポンプなど各施設の腐食や破損が目立ち、植物の生育不良、池への大量のヘドロやゴミの流入などにより、最近は荒廃が著く、教材として利用されることもなくなっていた。

 そこで、改修工事計画を立ち上げ、七月から会員が手弁当で改修作業に取り組んできた。ヘドロ四トンの排出、雨水利用給水システムと水道給水マスなどによる水の給排水システム改良、池の周囲に踏み石配置などに汗を流した結果、ビオトープは見違える姿に生まれ変わった。

 十日の魚貝放流では、ホンモロコ、ゲンゴロウブナ、ニゴロブナ、ワタカ、セタシジミ、タテボシを水草などと共に放流、来年二月ごろには、池の周囲にドングリやサクラの木を植栽して、再生事業は完結する。

 ただし、「今回の事業はビオトープの再生だけが目的ではなく、その後の利用が重要」と、計画を進める同クラブ社会奉仕委員会の西田哲也委員長は話し、適正管理と、生態系の定点観測などによる環境学習や命を大切にする情操教育への活用を願っている。


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