滋賀報知新聞(ニュース)平成12年1月13日()第12112号

県内各界のトップ集め

母なる湖上で新千年紀の誓い

=第15回びわ湖新年互礼会=


新たな千年紀の湖国の発展を願って
乾杯する出席者=ミシガン船内で

(湖東・広域)
 記念すべき新千年紀の新年を琵琶湖上で迎え、今年一年の隆昌を祈願する「第十五回びわ湖互礼会」(滋賀報知新聞社主催)が、このほど湖上を走る観光船ミシガン船上で開かれた。

 東近江地域はじめ、県内の行政、政治、経済、文化のトップら約百人が出席。新年の賀詞交換や交歓会などを行った。
 船内では、八日市市の市神神社による「豊栄舞」のお神楽奉納、破魔矢進上など参加者全員と湖国全域の多幸を祈る隆昌祈願祭のあと、互礼会に移った。

 深田正治滋賀報知新聞社代表取締役の新年のあいさつにつづき、今年滋賀県で開かれるG8(環境関係大臣会議)での「環境こだわり県」アピールやびわこ空港実現への決意などについての國松善次県知事のメッセージを山川明子県出納長が紹介、中村功一八日市市長、川端五兵衞近江八幡市長、上野幸夫県議らが、新千年紀と二十一世紀が琵琶湖をはじめとする環境と情報の時代への転換期であり、県民あげての努力が必要と年頭のあいさつを行った。
 このあと、山上昭三びわこ空港日野町地域整備推進協会長による乾杯の音頭で和やかな交歓会に入った。


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良縁、長寿の「まゆ玉」争奪

勇壮に ふんどし姿の若連中

=八日市 西市辺裸まつり=


ふんどし姿の若者たちが「まゆ玉」の争奪戦を繰り広げる
「西市辺裸まつり」八日市市市辺町の市辺薬師堂で

(湖東・八日市市)
 近江の奇祭の一つに数えられる県選択無形民俗文化財「西市辺裸まつり」が、このほど八日市市市辺町の市辺薬師堂で開かれた。

 鎌倉時代から伝わる新年を祝う恒例行事で、ふんどし姿の独身男性が村一番の幸せ者になれ、良縁と長寿を授かることができると伝えられている天井につるされた「まゆ玉」の争奪戦を繰り広げる。

 今年は二十九人の若連中が午後八時半ごろから儀式に則った「酒式」を約一時間ほど行うと、一斉に羽織はかまを脱ぎ捨て、地域の人たちや観光客、シャッターチャンスをうかがうアマチュアカメラマンら約百五十人が見守る中、「チョーライ、チョーライ」と掛け声をかけながら堂内を回り、約四メートル上の「まゆ玉」めがけて飛びつき、約十分の争奪戦の結果、留学先のイギリスから帰国してまつりに加わった森鉄兵さん(20)が今年のまゆ玉を獲得した。森さんは「すごくうれしい、今年はいいことがありそう」と喜びを語った。

 このあともまつりは続き、若連中たちは無病息災、五穀豊穰の願いが書かれた紙を囲炉裏に投げ込み、信者の名前を読み上げながら「ヤロンジャイエッサオドレ」などと唱えながら、深夜までふんどし姿のまま踊り続けた。


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「新年の決意」「もちつき」など

大きな文字で元気いっぱい

=観峰館で「かきぞめ大会」=


のびのびと文字を描く子どもたち(観峰館で)

(湖東・五個荘町)
 五個荘町竜田の書道文化と世界を学ぶ博物館『観峰館』で、このほど新春恒例の「かきぞめ大会」が開かれた。

 新年を迎えた喜びを大きな紙いっぱいに表現してもらおうと毎年開かれているもので、今年も地元五個荘町や近隣の能登川町から幼児から中学三年生までの子どもたち百五十五人が参加した。

 大会では、各年齢ごとに与えられた「もちつき」や「美しい空」、「新年の決意」などの課題の文字を、一回約五十人ずつに分かれて順番に書き初め。子どもたちは、日ごろ使うことのない縦百三十五センチ、横三十五センチの大きな条幅画仙紙を前に、体を使いながら元気一杯に文字を書いていた。参加者の作品は、十六日まで同館に展示されている。月曜日休館。問い合わせは同館(TEL0748-48-4141)へ。


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小・中学生の参加も大歓迎!

1月付句・3月前句募集

=能登川町総合企画課=

(湖東・能登川町)
 漂泊の連歌師宗祇法師の生誕の地として町おこしに取り組む能登川町は、広報冊子の宗祇法師紹介ページに掲載する一月の付句と三月のテーマとなる前句を募集している。
 今月のテーマは「碗に注ぐ 七草粥の 緑濃し」と「集う二十の 顔生き生きと」の二つで、前の句には七・七を、後の句には五・七・五の付句を投句する。 また、三月のテーマとなる前句も五・七・五と七・七の二種類募集する。

 応募をいずれも各種一句ずつに限り、いずれか一つでも良い。応募方法は、官製ハガキに一月付句または三月前句(必ず楷書で、ふりがなを付ける)と住所、氏名、年齢、電話番号を記入し二十五日までに〒521―1292神崎郡能登川町躰光寺二六二、町役場総合企画課へ送るか、直接、役場設置の投句箱へ。また、能登川病院や中央公民館、総合文化情報センターでも投句可。なお、一月付句の入選作品は広報三月号で発表される。


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2月から予約受け付け開始

春オープンの日野町「グリム冒険の森」

ドイツ文化と豊かな自然がテーマ
=ログハウス風コテージとキャンプ場=


豊かな自然に抱かれた「グリム冒険の森」

(湖東・日野町)
 日野町は、建設を進めてきたコテージ&キャンプ場「グリム冒険の森」(同町蔵王)の四月オープンに向けて、予約受け付けを二月から始める。

 自然豊かな鈴鹿山脈の懐に抱かれた「グリム冒険の森」は、すでに町内にオープンしている農業公園「ブルーメの丘」とともにドイツ文化がテーマ。コテージとオートキャンプ場のほか交流促進施設も備え、自然に親しめるリゾート拠点を目指す。

 コテージは、冷暖房、バス、トイレ、キッチンが完備されたログハウス風の建物。六人用が四棟、十二人用が二棟設けられている。オートキャンプ場は二十区画で、自動車で直接乗り入れて、手軽にバーベキューが楽しめる。
 交流促進施設には利用者の受け付けや食堂のほか、童話作家で有名なドイツのグリム兄弟の資料が展示される。このほか多目的広場として、オリジナルモニュメントや遊具を備えた「ブレーメンの森」、屋外展示や体験教室が開けるヤーコブ広場が設けられている。

 一泊の料金は期間ごとにそれぞれ、A(7月20日―8月31日)、B(4月1日―11月30日)、C(12月1日―3月31日)の三パターンに分けられ、利用客が少ない冬から春にかけては割安に設定されている。また、町内の学校機関(幼稚園、保育園を含む)が行事で使用する場合、町長が教育上必要と認めた上で半額免除される。各施設の一泊の宿泊料は次の通りで、問い合わせは日野町役場グリム冒険の森係(電話0748-52―1211)まで。
 
6人用コテージ】A18000円、B15000円、C12000円
 
12人用コテージ】A36000円、B30000円、C24000円
 
オートキャンプ場】A5000円、B4000円、C2000円
 
キャンプ場】テント持ち込みで2000円


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