滋賀報知新聞(ニュース)平成12年2月8日()第12141号

太信建設が認証を取得

国際規格・ISO−9001
品質管理の徹底構築へ

=伊藤社長 全社一丸体制を強調=


認証を手にする伊藤社長、
伊藤設計部長、夏原営業部長(左から)

 (湖東・八日市市)
 太信建設株式会社(伊藤廣信代表取締役、八日市市東沖野一丁目7-23)は、今年一月十九日付けで品質管理システムの国際規格・ISO-9001の認証を取得した。

 同社は、県がISO-9001シリーズの認証取得などを支援している地域活性化アドバイザー支援事業に参加。県から委託された有限会社佐藤アンドアソシエイツが認証取得支援を行った。認証登録範囲は、建築物の設計・施行及び舗装、土木構造物の施行・付帯サービスで、審査登録機関は株式会社マネイジメントシステム評価センター。

 昨年の四月一日から、伊藤修設計部部長を品質管理責任者に任命し、ISO認証取得に向け、社員一丸となってマニュアル作成などの業務を開始した。今年一月七日に本審査を受け、十九日に認証を取得。二十八日には東京において登録証の授与式が行われた。

 伊藤社長は「これからは、品質管理体制をより確立していくことが大切。顧客から信頼の得られる品質管理を構築し実績を残していかなければならない。そのためにも、全社員が協力して努力を続けていきたい」と抱負を語っている。
 また、伊藤部長は「ISO-9001を取得したことで、今後はいかに我が社のカラーに合った業務体制を整えていくかが課題」と述べた。


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環境学習の成果披露

多くの発見、熱い思い

=八日市市子ども環境フェア=


すばらしい実践報告などが行われた
八日市市子ども環境フェア―

 (湖東・八日市市)
 「“緑の湖”づくりをめざして、幼・小・中で取り組む環境学習」をテーマに、八日市市子ども環境フェア(市教委主催)が五日にアピアホールで開かれ、子どもたちが自分たちの取り組んできた環境学習についてすばらしい発表を行った。

 市内の幼稚園から中学校では、恵まれた自然環境を守り育てる実践教育に取り組んでおり、今年度もそれぞれの校・園では地域や独自の特色を生かした取り組みが子どもたちにより行われてきた。

 今回のフェアには、子どもたちや保護者、教諭ら約百五十人が参加。環境作文や実践などの最優秀、二人と三団体の表彰のあと、表彰受彰者による発表が行われ、次々に披露される子どもたちの熱心な発表一つひとつに、会場から大きな拍手が送られていた。

 小学四年生から中学生を対象に行われた環境作文「私の意見=聞いてよ!水環境への私の思い=」には二百二十八点の応募があり、その中から最優秀の田中雄基くん(御園小五年)「毎日の水への思い」と、林法子さん(玉園中三年)「環境問題とその接し方」の作文発表が行われた。

 実践報告では、市立八日市寺幼稚園ひまわり組の十二人の子どもたちが、園内にある樹齢百三十年のイチョウの木との交流の様子を、園児たち自身がつくった自分たちの背丈より大きな絵本や歌で発表した「自然の中で遊ぶこどもの四季」をはじめ、市立御園小六年三組の児童三十一人による川の水質、水性生物の生息状況、木の役割、酸性雨の実態、ケナフの育成、セミやタンポポの分布、ゴミの減量化についてインタビューやアンケートなどを取り入れるなど、自分たちの目で校区の環境を見つめ直した詳細な調査の成果報告「御園小学校のまわりの環境調査」を、また、市立玉園中三年生四人が選択理科の中で自分たちが決めて取り組んだツバメ調査、ホタル調査、生活排水、学校周辺の水や土、蛇砂川などについて行った「玉園中学校区の環境調査について」をそれぞれ発表した。

 このほか、琵琶湖博物館交流センターの江島穣氏による講演「琵琶湖の環境について」や、「花咲く八日市作戦事業」として市内の校・園が今年度取り組んできた花壇整備の様子を写真などで紹介するパネル展(情報プラザ)が開かれた。


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テーマは「本物の見分け方」

キダ・タロー氏講演会

=27日 てんびんの里で=

講師のキダ・タロー氏

 (湖東・五個荘町)
 五個荘町てんびんの里文化学習センターで二十七日午後一時半から、テレビでお馴染みの作曲家キダ・タロー氏を迎えた講演会が開かれる。

 キダ・タロー氏は、主に放送番組のテーマ曲やCMソング、校歌、社歌、歌謡曲などの作曲活動を展開しており、代表作には『二時のワイドショー』『プロポーズ大作戦』『花の新婚カンピューター作戦』などの人気番組があげられる。

 当日は、キダ氏ならではのユニークなおしゃべりで『本物の見分け方』をテーマに語ってもらう。入場料は前売り八百円、当日千円で同センターほか八日市文化芸術会館、蒲生町あかね文化センター、能登川町中央公民館などで発売中。問い合わせはてんびんの里文化学習センター(TEL0748-48-7100)へ。


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しんどさ乗り越えて

支えあう介護のつどい

=主婦ら45人が参加・交流=


ヨガ体操でリフレッシュする参加者ら。

(湖東・近江八幡市)
 寝たきりの在宅介護や痴呆性老人の看護などに携わっている人々を対象にした近江八幡市の「支えあう介護のつどい」が2日、市総合福祉センター・ひまわり館で開かれた。

 毎日続く世話の労苦を癒し、ストレスを軽減して明日への活力につなげてもらおうと市社協が開いた。4回目の今回は、主婦を中心に45人の市民が参加。冒頭、広瀬正秀会長が「日頃の介護、大変ごくろうさまです。きょうは心身ともリフレッシュして下さい」とあいさつ。

 このあと、インストラクターの指導でヨガ体操を体験し、蓄積した毎日の気疲れや肩こりなど身体の疲れなどを解消。さわやかな汗を流したあと、同館で入浴や昼食を楽しんだり、介護者自身の健康チェックや相談ごとを寄せていた。午後からは、臨床心理学士を講師に招き、介護者のリフレッシュをテーマにした講演に耳を傾けた。会場では同じ立場の悩みを打ち明けたり、情報を交換したりする交流の輪が広がった。


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=冬山遭難事故防止啓発=

県警
昨年10月までに14件発生

(全 県)
 冬山シーズンを迎え、県警察本部では冬山の遭難事故防止を呼びかけている。 伊吹・鈴鹿・比良山系などが四方に連なる滋賀は、四季を通じて自然に恵まれ、山紫水明を求める多数の登山客が訪れている。

特に、湖国の冬山は初心者でも比較的手軽に登山できるスポットとして注目を集めているほか、生涯スポーツやレジャーとしての人気が高く、オールシーズン登山に親しむ中高年層の体験コースとして親しまれている。
 しかし、日本海からの風の影響で天候の変化が激しく、風雪を伴った荒天になりやすいほか、雪崩などによって生命に危険を及ぼす事態ともなりかねない。

 昨年の山岳遭難の発生状況をみると、昨年十月までに十四件発生し、死者四人、負傷者六人、無事救助十人で、前年同時期と比べて大幅な増加傾向を示している。これらの遭難は、登山技術や自己体力の過信、装備や服装の不備、登山ルートの未把握、無理な登山計画などが原因であり、山を甘く見たために起きている。
 そこで県警では、次の点に注意して安全な登山を心がけるよう呼びかけている。
 
▽登山は、リスクを伴うレジャー・スポーツであることを認識すること。
 
▽滋賀県の山間部は豪雪地帯との認識を持つこと。
 
▽単独登山を避け、グループで行動すること。
 
▽山の地形や気象状況等を十分調べ、ゆとりのある登山計画を立てること。
 
▽登山計画書などは、警察本部地域課または地元の警察署に必ず提出すること。
 
▽天気予報には十分注意すること。
 
▽十分な装備と万全な体調に心がけること。
 
▽通信連絡方法を確保すること。


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