滋賀報知新聞(ニュース)平成12年3月22日()第12191号

ジャンルを越えた県内25チーム

布引体育館は大ブレイク

=発表と交流 ダンスフェスティバル=



大勢の観客が見守るなか精一杯の
演技を披露する参加チーム

(湖東・八日市市)
 県内のジャンルを越えたダンスチームが一堂に集まって発表や交流を行う「布引ダンスフェスティバル」(八日市市コミュニティ振興事業団主催)が十九日に市立布引運動公園体育館で開かれ、二十五チームの五百人を超える参加者が、日ごろの練習の成果を元気いっぱい披露した。

 ダンスと言っても幅が広く、滅多に種目間の交流はできない。ジャズダンス、フォークダンス、リズム体操、新体操、エアロビクスから、ダンベル体操、ブレイクダンスまで、ちびっ子から超ベテランまで、互いに刺激しあいながらそれぞれの発表を楽しんだ。
 また、会場にも大勢の家族や友人、一般見学者が詰めかけ、カメラやビデオを構える姿も見られ、各チームの発表が終わるたびに大きな拍手が沸き起こるなど、今回はじめての開催にもかかわらず会場は最後まで熱気に包まれ、盛り上がりを見せていた。


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自作の詩とともに

四季を描く洋画展

=武久さん 26日まで図書館=



見学者に作品の説明をする武久さん(左)

(湖東・八日市市)
 八日市市東本町在住の洋画家、武久達さん(70)の作品を紹介する「四季を描く達洋画展」が、八日市市立図書館で二十六日まで開かれている。

 自然と向かい合いながら、自然とのふれあいを、語り合いを、思いのままに、写実的に表現した、永源寺町や日野町など身近にある素朴な雪景色、花の描写など十一点を展示。

 八日市文学会の会長も務める武久さん自作の詩も作品に添えられ、絵と文の双方から自然や花、風景に対する武久さん自身の思いが伝わってくる。
 二十三日と最終二十六日には武久さんも会場を訪れる予定。


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2回戦へ 八日市勢 2チーム勝ち上がる

第12回長山杯・少年野球大会

県内外から32チームが出場
=25日 16チームが4強入り目指す=



選手宣誓の永井靖修・建部ボーイズ主将

(湖東・八日市市)
 吉沢体育振興事業団(吉澤澄雄理事長)主催の「第十二回長山杯争奪・春季少年野球大会」(滋賀報知新聞社後援、凸版印刷エレクトロニクス事業部協賛)は二十日、寒風の舞う長山公園グラウンド(八日市市上大森町)で開幕し、一回戦十六試合が行われた。八日市勢からは、ビクトリーと御薗スカイラークの二チームが二回戦へと駒を進めた。

 ちびっ子野球のシーズン開幕を告げる今大会には、地元八日市の七チームを含む県下三十一チームに三重の一チームを加えた計三十二チームが参加し、新六年生を先頭に各チームのハッスルプレーに期待が寄せられた。

 開会式には同市玉園中学校ブラスバンド部の行進曲に乗り選手五百人が堂々と入場し、吉澤大会長(同事業団理事長)の「試合を捨てずに最後まで頑張ってほしい」との開会宣言で第十二回大会は開幕した。
 深田正治大会名誉会長(滋賀報知新聞社長)は、自費運営の吉澤理事長をたたえるとともに、野球を通じ「みんなが支え合う精神を養い立派な人に」と出場選手を励ました。

 来賓から「伝統ある大会で力いっぱいのプレーを」(海外友之進助役)や「心身の鍛練だけでなく友情を培って」(高村与吉議長)、「夢と希望と熱意を持って思う存分のプレーを」(中村文幸教育長)などとの激励が送られ、建部ボーイズの永井靖修主将が出場三十二チームの団旗を従え「力の限り頑張ります」との選手宣誓を行った。

 初日は、四ゾーンに分かれて全出場チームが対戦し、一回戦十六試合を消化した。主力メンバーが卒業し実力未知数の新六年生チームは、伯仲の激戦を展開する中で、冬場に鍛えたちびっ子の技と力が明暗を分けた。
二日目(二十五日)は、一回戦を勝ち上がった十六チームが四強入りを目指す。最終日(四月一日)には準決勝、決勝、三位決定戦を行う。いずれも試合開始は午前十時。二回戦での対戦チームは次の通り。
 
Aゾーン】三雲スポーツ少年団―五個荘スポーツ少年団▽金田スポーツ少年団―旭森スポーツ少年団▽能登川南スポーツ少年団―多賀少年野球クラブ▽水口サンボーイズ―能東クラブ
 
Bゾーン】御薗スカイラーク―綾野ガッツ▽能登川西スポーツ少年団―八幡スポーツ少年団▽水戸スポーツ少年団―日野ヤンチャーズ▽八日市ビクトリー―市原ホワイトエンゼルス


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地元の話題、もっと知って!

能登川町立博物館 スポット展示でPR

=第1回は「能登川中陸上部」=



靴底に穴の空いたシューズが物語る優勝への軌跡

(湖東・能登川町)
 新聞やテレビで取り上げられていながら、地元では意外に知られていない。そんな地域にまつわる話題や活躍者たちを紹介していこうと、能登川町立博物館はこのほど小さな展示「スポット展示」を始めた。

 記念すべき第一回は、平成十一年度の県中学校駅伝大会で男子が優勝、全国への出場を果たし、女子も近畿大会への出場を手にするなど華々しい活躍で注目を集めた能登川中学校陸上部。

 会場では、部員一人ひとりが練習の課題や目標、日々の反省などをびっしりと綴った練習ノートをはじめ駅伝大会で使ったタスキ、メガホン、のぼり旗のほか、大会の様子を記録した写真パネルなどが展示されており、全国・近畿という大舞台での彼らの活躍ぶりを伝えている。

 なかでも、ケース内に飾られている靴底に穴が空いてしまったシューズは、持ち主が取り組んだ練習の激しさはもちろん、競技にかける若き情熱を伝え、訪れる人に感動を与えている。会期は二十九日まで。入場無料。問い合わせは同館(TEL0748-42-7007)へ。


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竜王町がモデル事業

生ごみリサイクル

=有機農法で付加価値=

(湖東・竜王町)
 竜王町は、町内で出された生ごみをたい肥化・再利用することで、環境循環型農業システムを目指すモデル事業を、各集落と農業公園アグリパーク(山之上)で新年度から取り組む。

 同町は、生ごみ減量化がごみ収集コスト削減につながる上、再資源化した肥料を有機農法に用いることで「将来的には、竜王米に代表される地元農産物に付加価値をつけたい」と、一石二鳥の取り組みに期待を寄せている。全町的に生ごみ再資源化に取り組むのは、県内では珍しいという。

 各集落で住民が取り組む「生ごみ地域循環利用推進事業」では、それぞれの地域で委員会を設置し、一年間かけて再資源化方法を調査・検討する。さらに生ごみからリサイクルされた肥料は、周辺の耕作地で利用してもらう。

 アグリパーク竜王での「有機発酵処理施設モデル整備」については、将来の循環型農業への試験事業として町主導で取り組む。公園内にたい肥化処理施設を整備し、周辺で出される畜糞、生ゴミを収集し、同園の耕作地で活用する。事業が軌道にのれば、将来的には農業組合と協力して全町的に広げる。


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