滋賀報知新聞(ニュース)平成12年4月2日()第12203号

人事異動内示

=東近江消防本部=

(湖東・広域)
 東近江行政組合消防本部は、このほど人事異動を内示、一日付で発令した。課長級以上は次の通り。カッコ内は前職で敬称略。
 
次長級
▽本部次長(事務局次長)中村信雄
▽事務局出向(近江八幡署長)田中重三
▽主監・総務課長(総務課長)久保九二雄
▽主監・警防課長(警防課長)平内文明
▽主監・近江八幡署長(予防課長)木村勝
▽主監・八日市署長(八日市署長)岩田宗平
 
課長級
▽予防課長兼予防係長(警防課参事兼警防係長)久田弥寿男
▽警防課参事兼警防係長(日野署副署長兼庶務係長)青木幹泰
▽八日市署副署長兼庶務係長(指令課長補佐兼指令管理係長)野田隆敏
▽日野署副署長兼庶務係長(予防課長補佐兼指導係長)外池十三


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ちびっ子も引き込まれる

人形劇ライブに感動

=ハートピア八日市 100人の親子が参加=



目の前で繰り広げられる人形劇を
食い入るように鑑賞する子どもたち

(湖東・八日市市)
 八日市市民福祉センター・ハートピア八日市でこのほど「子ども人形劇」が開かれ、市内の幼児とお母さん約百人が、人形劇団パンによる人形劇を楽しんだ。

 幼稚園が春休みになったこともあり、地域の子どもたちに人形劇を通して人やものへの思いやりと豊かな感性を育んでもらおうと開いた。
 鑑賞希望者に用意した整理券はすぐになくなる人気ぶりで、会場となった二階会議室は大勢の親子でいっぱいになった。

 人形劇団パンはお兄さん一人とお姉さん二人が人形をあやつる劇団で、今回はおなじみの『さるかに合戦』を影絵で上演する影絵「さるとかに」、土管の周りで小鳥やヘビたちが繰り広げるせりふのない人形劇「くにゃくにゃ」、煙突掃除をする少年と魔法使いの少女と小犬の冒険を描いた人形劇「えんとつそうじのポポ」の三本が上演された。

 子どもたちは、目の前で繰り広げられる人形劇の世界に引き込まれ、ヘビに追われる小鳥に思わず立ち上がって懸命に声援を送ったり、悪魔の登場にびっくりして泣き出すちびっ子も見られるなど、テレビやビデオとは違うライブの面白さを体いっぱいで味わっていた。

 人形劇の合間にはお兄さんと指遊びや忍者ごっこなども楽しんだ子どもたちは、最後に人形劇団パンの三人へ大きな拍手を送って楽しかった公演の感動を表していた。


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お客様ルームにパソコン設置

=八日市郵便局=

(湖東・八日市市)
 八日市郵便局(重倉貢局長)は先月、インターネット上に電子郵便局(ホームページ)を開設し、お客様ルームにタッチパネル式のマルチメディアパソコンを設置した。

 郵便局サービス(業務・商品の案内)や八日市市のホームページとリンクして各種イベントを紹介するなど、地域の情報を提供する情報発信拠点とした。県内の電子郵便局開設局は十三局目となり、近畿二府四県では八十五局が開設している。

 八日市郵便局は「窓口営業時間帯なら誰でも簡単に利用できるので、自分の手でインターネットを体験してみては」と話している。


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味わいある穴窯作品50点

陶芸の世界に魅せられて

=グループ土塊 はじめての作品展=



土のぬくもりと作者の個性が伝わる作品展

(湖東・五個荘町)
 五個荘町てんびんの里文化学習センターで開かれていた陶芸教室の受講生らでつくる陶芸愛好者グループ「グループ土塊(つちくれ)」が、八日市市立図書館二階の風倒木展示コーナーではじめての作品展を開いている。二日まで。

 講師の南幸男さんの指導を受けた陶芸教室の終了生十一人が陶芸の面白さに魅せられ、作品づくりを続けたいとグループを結成して引き続き創作活動を続けてきた。
 今回は花びん、かさたて、照明容器、小鉢、皿、動物の置物など、穴窯で焼かれた作品約五十点を展示しているほか、会員の久保俊夫さんの版画、南さんの作品なども合わせて紹介している。

 素朴な土の味わいと作者の陶芸への思い入れや個性がのびのびと表現されたそれぞれの作品が、見学者の目を楽しませている。


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6千年前のメッセージ

けつ状耳飾新たに5個出土

=安土町の弁天島遺跡=



今回の発掘調査で出土した6千年前のけつ状耳飾

(湖東・安土町)
 県教委は三十日、県営土地改良事業に伴い発掘調査を行った安土町下豊浦の弁天島遺跡から約六千年前のけつ状耳飾(けつじょうみみかざり)五個を新たに発見し、これまでの調査と合わせた出土数は計十一個にもなる西日本で最大量が出土した、と発表した。

 出土現場の弁天島遺跡は、戦時中に干拓工事が行われた小中之湖地区にある縄文時代の遺跡で、県内各地で見つかっている湖底遺跡の一つ。一九四九年に東京大学と京都大学の合同チームにより発掘調査が行われており、砂洲の上に存在する縄文遺跡として広く知られ、当時にも六個のけつ状耳飾が発見されている。
 今回の調査では、砂洲上に堆積した土の中から縄文時代早期から前期にかけての土器や石器が大量に見つかり、その中にけつ状耳飾が含まれていた。

 けつ状耳飾は、石器類に属する装飾物で、守山市赤野井湾遺跡や安土町上出A遺跡など県内三か所のほか、全国の遺跡で発見されているが、弁天島遺跡からの出土数は、福井県金津町桑野遺跡の六十九個に次ぐ多さ。使用された時代は、一緒に出土した土器や形態などの特徴から縄文時代早期末の可能性が高く、県内最古の資料であると言える、という。

 今回出土したけつ状耳飾は、本来の形と思われる円形ではないが、欠けた部分を磨いて成形した跡が見られることや欠けた後、ペンダントなどに作り替えできるように開けたと推測される穴もある。

 縄文時代のびわ湖の水位は現在よりも低く、弁天島遺跡は、当時の拠点的な集落であったと考えられるとしている。
 出土したけつ状耳飾は、四月一日から三十日まで各地の遺跡から出土したものと合わせて、安土城考古博物館で展示している。


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