滋賀報知新聞(ニュース)平成12年4月14日()第12217号


農産物の自給率アップへ

ハウス建設に補助

=八日市市 安定供給体制を確立=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、地で取れた新鮮で安全な旬の野菜の安定供給を目指し、少量多品目栽培施設整備事業をスタートさせた。農産物(野菜・花き)づくりに気楽に取り組んでもらおうと、ミニハウス「パイプハウス」の導入を支援するため補助金を出す。

 農産物をJAを通じて市内の消費者に供給している農家か、これから生産に取り組み供給しようとする農家が対象で、最低二アール以上のハウス設置と今後の継続栽培が条件となる。設置費用の最高四三%まで補助が受けられる。

 地域内自給率アップと環境にやさしい農業を推進しようとする農家は、二十一日までにグリーン近江東部事業所営農振興課(TEL25―5150)へ申し込む。灌水設備も含まれ高額の場合には相談に応じてもらえる。希望者が多い場合は翌年度の対応となる。


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厚底ぐつの危険、シートベルトの安全

女性ドライバー 体験で再認識

=八日市地区交通安全協会がセミナー=

低速走行の急ブレーキでもシートベルト着用の大人の腕から離れダッシュボートに頭をぶつけるダミー人形(エアバッグが作動すれば子どもは窒息、大人がシートベルト不着用だとダッシュボードに大人が子どもを押しつぶすことになり、大人が助かっても子どもが助からないケースもある)

(湖東・広域)
 春の全国交通安全運動を展開中の八日市地区交通安全協会と八日市署は、このほど女性ドライバーを対象にした交通安全体験セミナーを八日市自動車教習所で開いた。

 昨年、県下で女性ドライバーが関係する交通事故が多かったことから開いたもので、特に、ブームとなっている厚底ぐつをはいての運転の危険性、四月から着用が義務付けられたチャイルドシートの正しいシートへの取り付け方、幼児を抱いて乗車したときの危険性など、女性の特性に重点を置いた安全指導が行われた。

 セミナーには管内の八日市市と神崎郡の年齢層の幅広い女性ドライバー約三十人が参加。二班に分かれ、教習コースを使って厚底ぐつをはいている時とはいていない時の違いを、急ブレーキや自分の限界スピードでのスラローム運転で確認したほか、シートベルトを付けずに時速十キロでの急ブレーキ体験、安全ベルトなしで幼児をシートに座らせたときの危険性、子どもを抱いて助手席に乗った時の衝撃の大きさ、ダミー人形による衝突実験など、体験を通して安全運転の大切さを学んだ。

 厚底ぐつでの運転を体験した参加者は「足先が思うように動かせないし、ブレーキペダルにくつの底が引っかかり、ひざがハンドルバーに当たって、うまくブレーキが踏めない」「ペダルを踏む感触がわからない」など、厚底ぐつの運転への障害を指摘した。
 「このぐらいのスピードで」と思っていても急ブレーキの衝撃は大きく、参加者は、フロントガラスに頭をぶつけそうになったり、子どものダミー人形が衝撃を受けるたびに身をすくめ、顔をゆがめていた。


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しゃくなげ開花を前に

鎌掛谷で一斉清掃

モラル守って自然大切に!


鎌掛谷の臨時駐車場での清掃作業

(湖東・日野町)
 国の天然記念物、ほんしゃくなげ群落が自生する日野町の鎌掛(かいがけ)谷周辺でこのほど、春の観光シーズンを前に町職員と観光協会役員が一斉清掃に取り組み、草刈りや空き缶拾いに汗を流した。

 集められたゴミは軽トラック二台分に上り、中には山中に不法投棄された冷蔵庫も混じっていた。作業に当たっていた職員は「シーズンに入るとゴミはもっと増える。お客さんは、モラルを守って自然を大切にしてほしい」と話していた。

 しゃくなげ観光は二十二日から始まる。渓谷入り口から群落地まで送迎する園内バスは二十二日から、近江日野駅から鎌掛谷への臨時バスは二十九日から、それぞれ運行される。期間はいづれも五月七日まで。またシーズン中は、特産品や弁当などを扱う売店が並ぶ。問い合わせは、日野町観光協会(TEL0748-52―1211)へ。


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1400冊の積載が可能

やまびこ号 運行開始

=永源寺町に新移動図書館車=


アニメ映画「となりのトトロ」の挿入歌『さんぽ』の
メロディーを鳴らしながら巡回する「やまびこ号」

(湖東・永源寺町)
 今秋開館予定の永源寺町立図書館の運営に先駆け、このほど同町に新しい移動図書館車「やまびこ号」がお目見え、運行を始めた。

 導入された移動図書館車の本の積載量は約千四百冊で、ボディーはクリーム色を主に鮮やかな緑の葉と真っ赤なテントウムシのイラストをあしらった可愛いらしいデザイン。名称『やまびこ号』は愛称募集で応募のあった二十九人の作品から選ばれた。購入額は約八百万円。

 同町ではこれまで、東部、中部、西部の三コースを各月一回、公用車に三百冊程度の本をコンテナに入れて巡回を行っていたが、一回の巡回で百冊を超えることもあり、巡回数、冊数ともに充分とはいえない状況だった。

 今後やまびこ号は、図書館開館までこれまで通りのペースで巡回を行い、開館と同時にコースを再検討し、より充実した図書サービスの提供を図っていくことにしている。

 


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てんびんの里9キロを歩こう

ふれあいウォーク2000

=5月21日 五個荘町で開催=

(湖東・五個荘町)
 五個荘町内の自然や近江商人屋敷の町並みを、グループや家族で楽しく歩く恒例の「てんびんの里ふれあいウォーク二〇〇〇」(町、町体育協会、町教委、町体育指導委主催)が、ことしも五月の第三日曜日、二十一日に開催され、現在参加者を募集している。雨天決行、荒天中止。

 九回目を迎える今回は、役場前のてんびんの里中央公園を発着点とした町北部を巡るコース、約九キロをウォーク。

 当日は、午前八時半から受け付けが行われ、開会式のあと大会長の小串勲町長の合図でスタート。参加者が自分のペースに合わせて、小幡神社(中)、和田神社(和田)、ハリヨの郷(宮荘)、大城神社(金堂)の四つのポイントを巡り、受付時に配布されるスタンプ帳にスタンプを集めながらゴールを目指す。また、各ポイントには、地域にまつわるクイズも用意されている。ヒントはコースの中に。

 午後はメイン会場となる中央公園特設ステージで、てんびん太鼓『響音』、五個荘中学校ブラスバンド部による演奏会(午後一時ごろ)やクイズの解答発表、『お楽しみ抽選会』が催される。

 参加費は五百円(傷害保険料)、定員は先着千二百人で五月一日締め切り。乳幼児は保護者同伴とする。希望者は、所定の申込書もしくは電話で申し込む。申し込みおよび問い合わせは〒529─1421神崎郡五個荘町竜田五五〇「てんびんの里ふれあいウォーク二〇〇〇」(TEL0748─48─2737)へ。
 なお、参加費は当日受付で徴収、昼食、飲み物、雨具などは各自で持参する。


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