滋賀報知新聞(ニュース)平成12年4月23日()第12227号


八日市恋唄会が新作

「恋のブルース」

=会員によるオリジナル=

(湖東・八日市市)
 八日市市内の各種イベントに出場するなどして、幅広い音楽活動を繰り広げる「八日市恋歌会」(沖田義忠会長・会員百六十人)は、このほどオリジナル曲「恋のブルース」を発表した。

 今回つくった「恋のブルース」は、溝上ソトさんの原案をテーマに、沖田さんが作曲、成宮忠男さんが作詞、杉浦裕美さん(ピッコロM専属)が唄を担当した。オリジナル曲がさらに増えたことや、“恋”“ブルース”をテーマにした歌謡曲がつくれたことから、「大変意義のある曲」と同会は話している。

 これまでのオリジナル曲としては、発足の契機となった「八日市恋唄」をはじめ、「近江慕情」「びわこ恋港」「淡海の祭り」「切支丹」が発表され、市内外から反響を得てきた。

 購入希望者は、郵便または電話、ファックスで、〒527―0027八日市市栄町八―二、沖田義忠さん(TEL0748-22―0317、FAX23―8984)へ直接申し込む。


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第67回逓信記念日

局長さんはチャーミング

=八日市郵便局の一日局長=


初仕事として文書決裁の押印を行う
クリスティ・スミス一日郵便局長

(湖東・八日市市)
 第六十七回逓信(ていしん)記念日(四月二十日)に合わせ、二十一日まで二日間にわたって式典や感謝行事などが行われた八日市郵便局で、市内の中学校で英語指導助手として活躍しているクリスティ・スミスさん(25)が、二十一日に一日郵便局長を務めた。

 局長室で重倉貢局長から委嘱状が交付され、「一日郵便局長」のタスキとリボンを付けてもらったスミスさんは、早速、局長席に着き、出勤簿や安全衛生委員会開催の文書に持参の印判を押し、課長以上の幹部とあいさつを行った。

 引き続いて会議室で開かれた記念式典に出席、「雨の日も、風の日もお仕事ご苦労さまです。これからも、交通事故に気を付けてがんばってください」と職員らを励ました。

 このあと、各課で職員の仕事ぶりを見て回り、郵便課では配達順に郵便を組む職員の手際の良さに感心していた。また、郵便窓口では記念切手が張られた色紙に記念スタンプを押すなど、次々と局長としての職務をこなしていた。

 黒のスーツに笑顔の似合うチャーミングなスミス局長は一日郵便局長の大役を無事果たし、「最初は緊張したけど、すばらしい経験をさせていただき、とても楽しかった」と話していた。

 クリスティ・スミスさんは、ニュージーランドのネルソン市リッチモンド出身。六代目の英語指導助手として、市内の中学校で英語を教えている。


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マーケット市へ

友好親善使節団

=八日市市が団員募集=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、姉妹都市の米ミシガン州マーケット市に派遣する友好親善使節団の団員(七人程度)を募集している。

 派遣期間は七月二十一日から八月二日までの十三日間。十八歳以上(高校生を除く)の市民で、帰国後も国際交流活動を積極的に行なえる人が対象となる。

 費用は二十七万円程度で、希望者は五月八日までに市役所秘書課都市交流係(TEL0748-24―5611)へ申し込む。


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湖岸道路35キロをテクテク

能登川高生が「湖の辺Walk」

=歩くことの意味見直す=


教員も生徒といっしょにウォーキング(彦根市三津屋町内で)

(湖東・能登川町)
 県立能登川高等学校(中居和平校長)の全校生徒と教員七百八十六人は二十一日、長浜市の豊公園から同校までの約三十五キロを丸一日かけて歩く「第一回湖の辺Walk」を実施した。

 遠足の原点に戻り、歩くことの意味を見直すとともに、琵琶湖環境の現状を身近に感じてみようと行われもので、一団は朝一番にJR線を利用して長浜駅まで出、午前八時ごろ、豊公園に集合。諸注意などについて確認したあと、各自チェックカード兼ゼンケンを身に付け、三〜五人一グループになって一年一組から順次公園を出発した。

 全員が指定時間内にクリアするよう、コース上には二か所のチェックポイントと「あと○○キロ」の表示板が設置されており、各グループは今にも雨が降り出しそうな曇り空の下、ひたすらウォーキング。

 交通網の発達した今となっては、これほどの距離を一気に歩く機会はほとんど無く、コース半ばには若さあふれるさすがの生徒たちも少々疲れ気味。それでも自らの足が頼りと歩き続ける生徒たちは、時折砂浜で仲間とふざけ合うなどして楽しみ、励まし合いながらゴールを目指し、それぞれの額にさわやかな汗を輝かせていた。

 担当の北村教諭は「今回の”やり遂げた”という達成感が、生徒たちの今後生きる力、生きる自信となれば」と話していた。


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青少年シンフォニーホール第3回

音楽で景色を描こう。

=5月13日 県立びわ湖ホール=

(湖西・大津市)
 びわ湖ホール自主事業の柱の一つとして開催している青少年シンフォニーホールの第三弾「音楽で景色を描こう。」が、五月十三日午後二時から県立びわ湖ホール大ホールで開かれる。

 同ホールの芸術監督・若杉弘氏自らが企画・指揮・解説を務める同シリーズは、高い水準の公演でありながらもクラシックコンサートの入門に最適で、子供から大人まで幅広い年齢層の人に人気を集めている。

 今回の公演では、心のキャンバスにオーケストラの色彩豊かな音で景色を描いてもらおうと、モーツァルト作曲の『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』より『ロマンス』、ベートーヴェン作曲の交響曲第六番『田園』より『小川のほとりの景色』、ドビュッシー作曲『雲』など標題音楽の名曲ばかりを紹介。管弦楽を務めるのは京都市交響楽団。

 入場料は、青少年チケット(二十五歳未満)がA席二千円、B席千五百円、C席千円、一般チケットがA席四千円、B席三千円、C席二千円で全席指定。チケットおよび問い合わせは同ホールチケットセンター(TEL077-523-7136)へ。


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